梅雨明け前に播種したニンジンが採り頃の太さになってきました。梅雨入り前に播種したものよりも根が深く伸びています。
カブ畑に続く草地に畝を立てました。ここは右隣にクレソンが自生する湧水の流路があり地下水量が特に多い区画ですが、左手から順に高畝を立てていった結果、蒸散量が増えて乾きやすくなりました。
草地開拓は、地下水を吸って固まった粘土塊を天日に干し、粒を細かくするところから始まります。
草地開拓は、地下水を吸って固まった粘土塊を天日に干し、粒を細かくするところから始まります。
ケールがだいぶ大きくなりました。高温多湿期に育っていた葉には、根腐れや養分過多に起因すると思われる青虫食害が目立っていましたが、涼しくなってから出た内葉は綺麗な状態です。長く収穫できる野菜なので、夏野菜が終わる頃まで茎をしっかり太らせてから収穫を始めます。
#自然農法
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間引き収穫中の天王寺カブ(畝上部に二条蒔き)。カブの若葉は特有の風味があり、美味しく頂けます。
畝側面は若採り用の野沢菜です。野沢菜は豪雪地域である北信の漬け菜として有名ですが、東信の秋冬は乾燥するため硬い筋が入りやすく、専ら若採り葉物として収穫しています。
#自然農法
畝側面は若採り用の野沢菜です。野沢菜は豪雪地域である北信の漬け菜として有名ですが、東信の秋冬は乾燥するため硬い筋が入りやすく、専ら若採り葉物として収穫しています。
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