とやざき農園日誌

浅間山麓(長野県小諸市)で自然農法による農業を行っています
肥料や農薬を施さず自然の養分循環の中で野菜を育てています

冬至過ぎ 奥州タマネギ

2024年12月25日 | 日記
23日夜に雪が降り、明くる24日はホワイトクリスマスかと思いましたが、カラッと晴れたので午後には消えてしまいました。例年の今時期同様、本日は畑の土が良く乾いています。

成長を止めて休眠中の奥州タマネギ。


共生下草のオオイヌノフグリが、1か月前に比べて少し大きくなっています。
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厳冬期入り ソラマメ、エンドウ

2024年12月15日 | 日記
数cmの積雪があった昨日から一夜明け、今朝は寒波のピークを迎えたらしく、畑がマイナス9℃まで冷え込みました。よく晴れて直射日光が強いのであらかた解けましたが、所々日陰に残雪があります。


冷え込みに良く耐えているソラマメ。この畝は下草としてハコベが目立つので、まだまだ土壌改良が必要と思われます。


赤花絹莢エンドウの畝は良く乾いており霜害が少ない印象です。
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大雪の候 シラネコムギ

2024年12月07日 | 日記
本日は二十四節気の大雪。夜中に薄っすら雪が積もりましたが、まだまだ地温が高いこともあり、日が昇るとみるみる解けてしまいました。

土壌改良の為、9月末に播いたシラネコムギ。


葉の上にわずかに雪が解け残っていました。


ライ麦と異なり積雪による湿害にめっぽう弱い小麦ですが、高畝で土がしっかり乾いているので、白い細根が根腐れせずに概ね良好な状態を維持しています。


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