皆様こんにちは
山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。
いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます!!
12/25は小中学校の二学期終業式で交通指導員も冬休みに入ります。
今日の気温
今朝の気温は0℃冬型の気圧配置も少し緩みました。
交通指導も今年最後です。
登校風景
少子化の影響で児童減少が凄いです。
一人で登校するする子、友達と登校する子、お母さんやお父さんと登校する子もいます。
今年は1月に新型コロナウイルスの感染で1週間、11月に胃痛でも交通指導を休んでしまいました。
旭小の子供達は事件や事故も無く無事一年が過ぎました。
交通指導員としては今年の5月に豊平区内で小4男子の痛ましい交通事故死が有り、
警察からの事故の話がありましたのでネット検索すると NHK NEWS WEBより
ことし5月、札幌市豊平区で小学4年生の男の子を車ではねて死亡させたとして過失運転致死の罪に問われた会社員に対し、札幌地方裁判所は禁錮2年6か月の判決を言い渡しました。
札幌市豊平区の会社員花田光夫被告(64)は、ことし5月、糖尿病治療のためインスリンの注射を打ったあと、食事を取らずにワゴン車を運転し、札幌市豊平区月寒東4条17丁目の交差点で、低血糖による意識障害に陥り、登校中だった小学4年生の西田倖さんをはねて死亡させたとして過失運転致死の罪に問われました。
検察は「意識障害が起きる危険性を認識しながら車を運転しており、過失は重大だ」などとして禁錮4年を求刑したのに対し、弁護側は「過失を認めて真摯に謝罪をしている」などとして執行猶予のついた判決を求めていました。
判決で札幌地方裁判所の加島一十裁判官は「意識障害を起こすことは明白にも関わらず、危険を軽視して車を運転し事故を起こしている過失は重大だ。今後、車を運転する意思はなく、遺族に対して十分な賠償を行うことが見込まれるものの、実刑はまぬがれない」として、禁錮2年6か月の判決を言い渡しました。
【倖さんの父親”もっと一緒に過ごしたかった”】
倖さんの父親は、被害者参加制度を使って裁判に参加し判決を法廷で涙を流しながら聞きました。
判決のあと「息子がかわいそうでしかたない。あらためて事故の内容を聞いて、なぜ息子が亡くならなければならなかったかを考えたときに感情を抑えきれなかった。交通ルールを守った子どもが自己判断を誤った大人のせいで命を落としてしまった事件なので、そういったものに対して罪の重さがこれでいいのかを痛感した」と話していました。
3人兄弟の末っ子で家族にとって太陽のような存在だったという倖さん。
事故から2か月あまりがたちましたが今でも現実を受け止めきれずにいると話します。
父親は「とにかく信じられなかった。隣で眠っているが、いつか目を覚ましてくれるんじゃないかと。今でもまだ長い夢を見ているんじゃないかと思う。もっと一緒に過ごす時間がほしかったしもっと抱きしめてあげたかった。小学校を卒業させてあげたかったし、中学校にも高校にも行って、社会人として一人前の人間になってほしかった」と話していました。
事故を起こしたドライバーがインスリンの注射を打ったあと低血糖による意識障害に陥っていたことを知り「被告は10年以上、糖尿病を患っている。食事をとらないと意識障害が起こるかもしれないということを何回も医療従事者から指導を受けているにもかかわらず勝手な判断をしたことが一番の過ちだと思う。自己管理をしておけば防げた事故だった」と話していました。
そのうえで誰にも同じ思いをしてほしくないと感じているといい、「遺影と向き合っていると『パパなんで僕死んじゃったの』『同じ思いを他の友だちがしないでほしいな』という2つのメッセージを息子が発信していると思う。二度と同じ思いをする人が出てほしくないというのが今の率直な気持ちです」と話していました。
子供を持つ親として、交通指導員としても、身が引き裂かれる思いがします。
被害者のお子様のご冥福をお祈り申し上げます。
交通事故死が無くなる事祈っています。
着物と洋服のお手入れは
厚生労働大臣認定一級染色補正技能士のいる
山三 三ツ屋染舗にご用命下さい。
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