思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

俺は何も困らない

2010年03月18日 | Weblog
クロマグロ禁輸案の否決がニュースになっている。

北大西洋、地中海で獲れるクロマグロの半分は日本で消費されているらしい。
これ以上獲り続けると絶滅してしまうと言う理由で「モナコ」が提案したものだそうだ。

モナコが提案と言うのもウサン臭い。
後ろに大国が糸を引いているのは間違い無いだろう。

クロマグロの消費大国日本と言うが、俺の口に入っているのかどうかも良く分からん。
「これがクロマグロだよ」
と言われなければ一向に分からん。

高いものだから滅多なことでは口にしていないだろう。
未だに「鮨屋」で「握ってくれ」なんて気前よく言えない貧乏人だし。

そんな訳でクロマグロが禁輸されても何も困らない。

むしろああいう大型の魚は保護してあげないと本当に絶滅してしまうかもしれない。

鯨にしてもそうだ。
わが国は何ゆえにあれほどまでに捕鯨にこだわるのか良く分からん。
鯨の肉なんか、もう何十年も食って無いし食いたいとも思わん。

ここで停めてっ!

2010年03月17日 | Weblog
恐縮ですがまた女房のことです。

車で帰るとき、突然言います。
「ここで停めてっ、私降りるから」
「ちょっとカラオケ寄って買い物して帰るから」

そして
「私の荷物、部屋に持って帰っておいて」
と荷物を預けてサッサと降ります。

私、アッシー君を務めております。

11時の昼食

2010年03月16日 | Weblog
朝食を食べ終わって皿洗いを済ましたばかりとおもっている頃に、うどんが2つ出てきました。
11時頃です。

「は…」
というと
「私、今日は昼前に出かけないといけないの、昼食には少し早いけど」
と仰います。

その後
「じゃあねえ~」
と言って出かけていきました。

炊事場は、うどん2つ作るのにこんだけ散らかすかとおもうほど鍋皿どんぶりといろんなものが散乱しています。

また皿洗いです。
1日中皿を洗っているような気がします。

負けじ、と私も出かけよう。
天気もいいし。

ラ・ボエーム

2010年03月15日 | Weblog
「ボヘミアン」のことであると分かった。
「金子由香利」が歌うシャンソン。
YouTubeで見ると「原大輔」という歌手も歌っていて、これがなかなかいい。
そのほかにもいろんな人が歌っている。
「ちあきなおみ」も。
「丸山明宏」も。

初のシャンソンに挑戦してみよう。

トイレの神様

2010年03月14日 | Weblog
  トイレには美しい女神様がいるんやで
  トイレを綺麗に掃除したらあんたも綺麗になれるんやで
と祖母が言ってたそうな。

植村花菜というひとの「トイレの神様」と言う歌がブレイクしているそうだ。
YouTubeで検索したらダダーツと出てきた、スゲエ!。

彼女の亡くなった祖母への想いを綴った9分ほどの歌。
聞いていてもジンワリと目頭があつくなってくる。

BARスターライト

2010年03月13日 | Weblog
「すぎもとまさと」&「KANA」のデュエット曲。

老舗の静かなバーSTARLIGHT、静かなたたずまいの波止場通りのバー。
遠い霧笛が聞こえる。

若い頃から通ったバー、いろんな思い出か蘇る。
静かなジャズが流れる。

そんな感じの洒落たデュエット曲。
「これ、覚えなさい、私も覚えるから」
と指令メールが来た。

淀川と毛布

2010年03月13日 | Weblog
彼女が「自転車で淀川に行ってみない?」と彼を誘ってきた。
彼女はカラオケ暦浅い50前の主婦。
彼も自転車で待ち合わせた場所に行ったそうだ。

「この時期寒いやろ」
と私。
「いや、その日はポカポカ陽気で暖かかった」
と彼。

「それでどうなったんや」
と私はため口で聞いた。

しかし彼は私より年下と思っていたが実際はひとつ上だった。
カラオケ暦は浅いが絵画を描く暦は30年と言う、そうは見えないおじさんである。

「彼女、自転車に毛布みたいな敷物を積んでるんや、なんか期待してしまった」
と彼。
「河川敷やったら遠くからも丸見えやで」
と私。
「でも、高い草が生えてて遠くからから見えない木陰のような所もあるんや」

「そんで?」
と先を促す私。

「彼女敷物を敷いてスケッチブックを取り出したんや」
「それからお互いの顔を描くことにしたんや、見つめあいながら」
「俺は陰影から描きはじめたが、彼女はいきなり輪郭からや」
「彼女の絵はマンガみたいな絵やったわ」
と彼。

「何やそれだけかい」
と私。
彼女は化粧が濃いので「クレオパトラ」があだ名らしい。

彼女、何考えてんのかな。

じいちゃんが死んで

2010年03月11日 | Weblog
今日はカラオケ店に4世代家族がたむろしていて、何となく落ち着かない。
私の存在を無視して話が盛り上がっている。

娘  「じいちゃんが死んでもう50日くらいか、早いねえ」
ばさま「なに言うてんのまだ40日やないの」
娘  「風呂入って嫌に静かやなあと思ってのぞいたら風呂場で倒れててそのままやった」
   「救急車呼んで裸のまま運ばれたけど間にあわんかったね」

ばさま「生きてる間一度も医者に行かなかった人だよ」

娘  「いつもボロボロのセーター着て、道で倒れたら恥ずかしいと思ってたわ」
   「何度言うてもそのセーター気に入ってのか変えようとしないのよね」
   「パンツも4日くらい変えないのよ」

ばさま「90歳やから長生きよ」

娘  「後で看護婦さんが、じいちゃん綺麗な体だったよと言ってた」
   「風呂でからだ洗い終わったあとだったのよ」

そこで皆で「ワッハッハ」と笑っていた。

ひげを剃る

2010年03月10日 | Weblog
演劇の役のためと称して口ひげとあごひげを生やしていたが本番も終わったのでそり落とした。
「似合うじゃん」とか言われてその気になっていたがやはりひげは面倒だ。

そり落としてみて「俺って意外に鼻の下長いな」と思った。
いつも鼻の下を長くしているからそう思うのかもしれない。

半年間、鼻の下を隠してくれた「ひげ」よ、ありがとう。

夜のカメリア

2010年03月08日 | Weblog
「ALBELT城間(しろま)」という日系ペルー3世の男が歌っている。
「カメリア」は花の名で「ツバキ」のことのようだ。

  私はカメリアそっと摘んで優しく香らせてね

と歌詞の一部。

なかなかいいので覚えてみようと思う。
YouTubeで聴くことができる。