題詠:黄泉の人 2006-07-27 | poetry 黄泉の人 雑踏を歩いていて 「それは違うよ」って声が聞こえた びっくりして立ち止まって 周りを見回したけれど 誰が言ったのかわからない あの人は空のずっと遠くにいるのか あたしの心の中にいるのか 世界の隅々まで探しても 会うことはできない その日はどこかぼんやりして 最近のあたしのことを話した きっと知りたかったんだろうって思って でも、いつの間にか気持ちが軽くなった 今でも助けてくれるんだね #ポエム « 題詠:ねずみ花火 | トップ | 50の詩と「とはずがたり」と... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 違うようなw (夢のもつれ) 2006-07-29 16:10:53 どうも私の守護霊は寝てばかりいるのか、なんにも止めてくれないですね。……後で「言わんこっちゃない」なんて言ったりしてw。 返信する 違うよ、ていう声 (ぽけっと) 2006-07-29 11:31:07 確かに聞こえることがありますね。盲目的に突っ走ってるときとか、「本末転倒かも?w」てふと思ったときとか。その声、本当はどこかで待ってたっんだ、て気もしますね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
盲目的に突っ走ってるときとか、「本末転倒かも?w」てふと思ったときとか。
その声、本当はどこかで待ってたっんだ、て気もしますね。