美味しいものをちょっとだけ

ぷんちの千葉ランチスポットめぐり

りんごスイーツ@奥入瀬渓流ホテル ラウンジ森の神話

2013-11-12 18:05:30 | 旅先ごはん
奥入瀬渓流14km踏破!青森紅葉狩りツアー<第3日>

星野リゾート奥入瀬渓流ホテルといえば、岡本太郎作の巨大な暖炉があるこちらのラウンジ!

りんごスイーツもいろいろあるので、絶対行きたい!と思っていたのですが
宿泊したら、こちらで使えるコーヒーチケットを2人×2泊で4枚いただきました。

2日目の夕方に行ってみると、まさかの満席で順番待ち多数だったため断念。
3日目の朝、送迎バスを待つ間にやっと念願がかないました。

コーヒーチケットで朝限定のフレッシュハーブティーもいただけるとのことなので、
フレッシュミントのハーブティーと「りんごのクリスタル」800円を注文。

待っている間も大きな窓から美しく色づいた木々をながめているだけで、幸せな気持ちになれますね~



10分ほど待って、りんごのクリスタル登場。
きゃあ~すっごく可愛い♪
メニューの写真と現物って、違っていてがっかりすることのほうが多いけれど
これはその逆で、現物のほうが感動的です。

りんごのブランデー「カルバドス」の入ったアイスクリームを
14時間もかけて仕上げたという青森県産「ふじ」のチップが囲み
チップの上には、県産「紅玉」のピューレが入ったカスタードクリームと
りんごの茎に見立てたチョコスティック、葉っぱのかわりのミント♪
取り囲む同心円は、お皿の模様じゃなくて、クリームで描かれているんです!
色とりどりのフルーツとアラザンがとてもお上品に並び、食べるのがもったいないくらい繊細できれいです。

でも、急いで食べないとバスが出発してしまう!
アイスクリームが風味豊かですね~
りんごチップ、アイスの下のクッキー、まわりのクリーム
どれも、見た目だけじゃなくてしっかり美味しくて、もう最高に幸せ♪♪

ハーブティーには、小菓子「苔涼し」がついてきます。
苔にみたてた抹茶味のクルミのお菓子で、これも美味しくいただきました。
(使えなかったコーヒーチケットは、お土産用の「苔涼し」750円と交換してもらえました。)

りんごスイーツは、他にもタルト、アップルパイ、フルーツグラタンなどがあり
時間があれば全部制覇したかった~
新緑の季節にまた訪れたい奥入瀬渓流。
そのときは、絶対こちらも再訪します。
ごちそうさまでした。

★★★★
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店名■ラウンジ森の神話
住所■青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231 奥入瀬渓流ホテル2F
電話■0176-74-1111
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奥入瀬渓流沿いに建つ星野リゾートのツーリズムホテル 奥入瀬渓流ホテル<施設編>

2013-11-12 00:58:40 | 旅館・ホテル
奥入瀬渓流14km踏破!青森紅葉狩りツアー

星野リゾート奥入瀬渓流ホテルでは、1人1泊3,000円アップでモダン和室(禁煙ルーム)に2連泊しました。

ベッドはセミダブルサイズ(120cm幅)、日本ベッド製シルキーパフ
青森を代表する木々を使用したヘッドボードは渓流の流れをイメージ。

青森ヒバのチップが入ったクッション

お部屋の窓からの眺め

和室といっても、スリッパを脱いで裸足で過ごせる洋室で、ベッドとカウチがゆったり配置されています。

空気清浄器、ビーズクッション

洗面所

浴室(大浴場と露天風呂に入ったので使用しませんでした)

トイレ

もてなしまんじゅう
(2泊目は「うす紅の彩り」というりんごのお菓子でした)

茶器

バスタオル、浴用タオル、ソックス、ホテルオリジナル作務衣
浴衣も1人2着ずつ持ってきてくれました。
お風呂に行くときは、かごにバスタオルをいれて出かけられるので便利でした。

大浴場は、館内に2か所。
東館2階の渓流露天風呂は狭くて、景観もいまいち。
西館3階の展望岩風呂のほうが、広く眺めもよいです。
連絡バスで5分ほどの所にある宿泊者専用の滝見露天風呂「八重九重の湯」は絶対におすすめ!
1時間おきに出発するバスに乗っていくわずらわしさはありますが、滝を眺めながら源泉かけ流しのお湯につかれます。
混浴でも湯あみ着を貸してくれるので、夫婦で楽しめるのもうれしい。
また、1日目の夜に利用した時は、ホテルに帰る前に駐車場にバスをとめて、満天の星空ウォッチングも。天の川までしっかりと見えて感激しました。

モダン和室は、布団を敷きにスタッフが部屋に来ることがないので、気楽にすごせるのですが、
温泉のあとはやっぱり畳のほうがのんびりできるな~というのが我が家の感想。
また、フローリングに近い材質のせいか、階上の部屋の足音も気になりました。


「モダン和室」と「デラックスツインルーム」限定で、ホテルオリジナル作務衣が無料で利用できたのはよかった!(他のお部屋の場合は500円で貸し出しできるそうです)
結局、浴衣は着用せず、作務衣ですごしました。

奥入瀬渓流ホテルお食事編はこちら。

店名■奥入瀬渓流ホテル
住所■青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
電話■0176-74-2121
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