媚を得る蕗の薹

浮雲春残雪未だ彷徨っている(-_-)zzz春の呟き

見て下さい微笑みの息吹（*^_^*）

゛ふきのたふ春分の陽の出会いかな自転車を止め残雪を摘む゜

路地の片隅で私を待ってくれていた（＾－＾）

朗らかそうな蕗の薹の微笑み

手に持ち匂いを嗅げば暗い世の中は救われそうな

春の息吹のエッセンス

 

゛買ふて来た空気ポンプで吾の自転車は春の道程充たされぬ゛

ルンルン気分を意識して黄色い空気入れを買って来ました

先ずは病夫の車椅子と歩行器に空気を充たすと

又今年も夫の散歩

春の喜びが弾んで来ます（＾－＾）

 

゛園生の春はほのぼのとした自然界充ち溢れ出す息吹かな゛

蕗の薹のエッセンス

大地は草木の新芽の出会いの嬉しさに

心がくすぶられて行く

 

゛強くなれ双葉になりた幼葉に息かけて見る吾の楽しみ゛

人生の楽しみを育てていくような私の呟き

 

゛スプリングとまと南蛮芽生えへし里の出会いのよふな母の窓゛

陽の呟きに瞼を擦ってみれば

母の春起こし

出窓での満ち足りた陽の閃きが

夏の大地へ繋がって行く

 

 

゛日は捲り原子炉付近嫌われし菜のそれでも春の芽生かな゛

空は青く水は清く

同じさだめて゛いながら泣く悲しみ

背合わせにした日本列島

 

この惨事でふる里を無くされた方もおありでしょ

貧しても慎ましく土壌の蕗の薹がふる里を歌っていましたよ

 

ペパーミントの春

愛燦々と

今年は兎の年でしたね

ぴょんぴょんと

今日も雪解けが進んでおります

 

゛何も無ければピンポンパーン日本国中彼岸参りの春起こし゛

3月21日は春分の日で旗日です（＾－＾）

季節はスプリング長閑な陽が傾いてきますのに

東北地方関東大震災に遭遇された人達は

ご先祖様を無くされて途方に暮れる日々でしょうね

 

文明の時代の影で忘れていた事を見直してみる

自然と文明のギャップにふと気付いた時

 

゛時代の風を掴みきれずて若者の片方だけのイヤリング゛

若者は何かを訴えたいのでしょうか

無くしてしまった片方のイヤリングが主張しているように思われました

 

 

゛何十万の集落のその後の暮らし先が不明なバスに乗り゛

バスの窓から涙ながらに

手を振り去って行くその后の不安な暮らし

テレビの情景に涙が拭いきれなく鼻先がツーンと痛くなる

 幸せをハサミでちぎって分かち合う

日々テレビから情報が流れて来ます、、、

日本は頑張っていますね、、、、（＾－＾）

 

 

゛災害の地で勇気を添へし冬みかん憩ふ広場の安堵感゛

雪と戦いひと冬潜り抜けて来たみかん

口にすると勇気が添えられ安堵感が漂って来る

テレビから災害地に届けられた

段ボールの冬みかんに目が触れた

頑張りの支え

 

 

 つめ跡だけを残し

海は再び事もなげに水平を保っている

 

 

 

 

 

春を摘みに心の窓を開けて見る

足先の弾み

 

桜珈琲春芽

 

゛春近つ゜けてスプーン一杯ミルクを注ぎ飲む珈琲のまろやかさ゛

ブラックではこの世と同じ暗いし(-_-)zzz

今朝はスプーン一杯のミルクを注いで飲む珈琲に

春の近づきを感じました（＾－＾）

 

゛交差点大地を解かす勢ふ風に畳みたスカート広がりぬ゛

交差点で恥じらいを意識したざわめき

風の悪戯を押さえてもスカートは広がって行く

この世の波紋

 怖かったね(；一_一)

 

 

 

゛萌黄色した15 の春のスプリングコートの風と旅に立つ゛

オニューのスプリングコートに

旅立ちの爽やかな風

吹き込んで置いた

 

 

゛饒舌な偽物ばかり寄せ集めして悪貨は良貨を駆逐する゛

勝って嬉しい負けて悔しい

花一匁

仲間はずれを意識して

あの人は、、、いらない

私の耳にも

勝組み負け組の内輪話が、、、

エ～トそれからエ、ト、セトラ

解散したって、、、やっぱり

つまんな～いの

 

゛住みし所が一円になり真実が益々遠き上の空゛

私には真実の空ばかりですが

上の空は、、、何処かな

群青の空を仰いで見る

゛あんた゛、、、近過ぎて見えないのと違う

私（＾－＾）老眼と違うのよ～ン目を摩ってみた

 

 

Lａ、Lａ、Lａ、、、ららら

あの日、、、（＾－＾）

 

 

 

 

 

 

 

今日は彼岸の入り

 

アットア-スワン意識する彼岸の入り

春の入り口

陽はこの日を境にし春へと傾いて

名残り雪を見ながらも温かい背の温もりを感じ取る

窓際には娘が届けてくれた

桜の花が勇気を添えて咲いている

 

今日も新聞テレビは

あの日に戻って行く

切なく遣る瀬無さ

 

あの日はきっと満潮と引き潮の何時ものリズルが崩れ

隣家の夫婦喧嘩に巻き込まれたような

傷跡の崩壊を見ていると

そんな思いがよぎってきます

再び海は事も無げに水平を保っている

 

゛海山千里恋ふる春なのにどふして疑問符のさざ波の音゛

流氷が来た春への叫び

潮騒のはしゃぐ音

春の兆しは喜び

大切な海と人々は信じ切っていたのに

どうして、、、?

海には海の切羽詰まった

身内の事情

問題を抱え込んでしまったのか　

誰も解からなかった事

海よ海、、、、怒らないでおくれ

 

゛彼岸きて春の出会いの鎮魂歌日本の国よ心勇めむ゛

自然界この出来事に

はっとして海を見つめ直してみる

゛がんばれ日本゛

 

゛鴎飛ぶ波打ち際に人々の食べし貝殻跡残す゛

あの日迄の平和な暮らし

砂浜に食べた貝殻が落ちている

 

゛喜びも悲しみも群青の空がんば日本見上げ呟く゛

不明者達は未だ見つからない

余裕も無いあれからの一週間に

嘘か本当か頬を抓ってみる

予想もしないアクシデント

 

 

私は今日も歌います鎮魂歌

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞を開くと

頑張れ日本

3月16日は高校入試発表の日

そこには

15の春を掴んだ青春の喜びと

同じ春でも

惨事の中での15の春を掴んだ子もいるだろう

一週間目を避難所で送る暮らし

どちらも゛がんばって゛

微笑んでいる

何かしらこれからの日本の国が

この子達に背負うものを感じ

新聞のページを閉じた

゛がんばれ゛日本

 

゛春意識した走れし車見送りて春に向かひて歩き出す゛

乾いた舗装は無限大

嬉しそうに若者の車が走って行く

 

゛白線に春の愛しさ感じつつ触れる出会いの側歩き出す゛

ひと冬潜り抜けて届いた舗装の白線

春の嬉しさに側から離れたくない

私も付いて歩いて行く

 

゛日曜日車を磨く夫の側で子は自転車を春へ漕ぎだす゛

長閑な春を意識する親と子のそれぞれの日曜日

 

 

゛四月への冬の出口は凸凹な嬉し悲しさ呟き残す゛

日本列島に引き起こした惨事

四月はもう直ぐなのに自然は平常心を保ちきれづに

凸凹な余波が未だ続く

 

゛春に波立つ自然界潮騒に信じ切られぬ波紋を落とす゛

地球の歴史の道程は紀元前紀元後と

続いているが

何か違和感を受けたのか

冬の出口での引力

平行を保たれなかった自然界

 

 

 

お彼岸が来たのに ご先祖様を無くされて(-_-)zzz

 今日も歌います゛がんばれ日本゛

 

 

 

 

 

ウインドーの窓

春起こし

自然は季節を連れて来る

 

網羅して来る

宇宙からのメッセージ

忙しくなった地球

春の道程を間違ってしまい

予想もつかない惨事につながってしまったのかな

そんなアクシデントを抱えても

自然の力は平常心

時は春へ春へと蒔いて行く

 

゛休み無く大地の雪はどんどんと春に合わせて季は蒔き行く゛

春の空に合わせて雪はどんどん草原に向かって解けていく

 

゛春の雪解け待ち切れずコートからロングスカーフ飛び出してゐぬ゛

春が待ち切れづ

好い匂いがプーンとして

花柄のロングスカーフがコートから飛び出して風にはしゃいでいる

 

゛蕗の薹15の春を意識して海よ大地よ解禁の空゛

悲しい日にテレビは今日も

惨事の後を捲って行く

 

視線を身近に合わせると

辺りは春の息吹で充ちていた

何も無ければ

幸せの喜びばかりを

テレビは拾ってくれたのに

今日も虚しい゛がんばれ日本゛

 

゛焼き立てのパンそのままを飛び立つカラス国の為届けておくれ゛

生と死を狭間にした食に苦しんでいる情景をテレビで知り

私のちっぽけな心を飛び立つカラスに届けて貰いたい

焼き上がる準備をしてきたパンにを私の思いを寄せてみる

 

゛無力の吾も現実に力落とすな頑張れと星に托せし゛

寒さを狭間にして惨事に出会った皆さま

頑張ってください

無力な私も夜空に向かって呼びかけてみる

 

 

 

 私も歌います゛元気を出して゛

 <!-- youtube -->

 

 

 

 

 

彼岸の入り口

 

節句が終わり確定申告も終わり

病夫の検診も終わりやれやれと安堵していた所へ

思わない惨事を抱えてしまった日本国

ふと気がつく

彼岸の入り口は其処迄来ている

土手にはふきのとうの芽が吹き

春の出会いを待ち佇んでいる暮石

たが、、、しかし

喜びと悲しみを背合わせにした日本

振り向くとこの大地震で

ご先祖様も神様も無くしてしまった人達

悲しみに震えている

どうしょう

こうしょう

阿弥陀様

ご先祖様

これから先の日本の国

゛がんばる元気゛お賜り下さい

背信を背に

又日は昇って来る

゛がんばろう゛

大きな夜明けの叫びに

陽は微笑に変わって行く

 

 

 

 

 

地震の後

 

地震の惨事の後のヘージを捲って行くテレビに

涙を拭う

 

世は自然の力で日本列島を明暗に分けて行った

 

゛よかったな゛出会いの喜びの明

そして伝言板の人探しの暗

゛おかあさ～ん゛大空に向かって探している少女゛

゛津波に呑まれて行く街並み゛

まるでモノクロの色褪せた戦争の惨事の後のような姿に

絶句する

 

平和な暮らしが

有る日突然に

名も無く貧しくなってしまった人々

生きる為に頑張っている姿が

遠い空から以心伝心伝わって来ます

日本中

世界中からの

アットアースワンを意識する

人々の温かなな眼差しに見守られています

 

゛頑張ってください゛ 

  

 

今日はバサー大会

大地震に考えてしまいます

昨日迄の平和暮らし

自然の力の恐さは

親爺よりも怖い

地震雷火事、、、、思い知らされました

 

風が夜半の窓をガタガタ叩く寒さに

心に不安を抱き眠れ無くなりました

 

゛パニックで親より怖き大地震揺れる恐さの日本列島゛

2011年3月11日pm2:40分に日本国に地震が走った

震源地は岩手県の太平洋、、、?

 

゛昨日迄の平和な暮らしぽつねんとテレビに写す明と暗゛

同じ国に住んでいながら明と暗を分けた惨事に

怒って行く所無い自然の力

お気の毒でお見舞い申し上げます

 

゛動物達の行動に予言者達は口を揃へてまつり後゛

ふと気がつけば

あの時ナマズがあばれだしたとか

おとしい隣家の犬が急に吠えだしたとか

殿様蛙が目を擦っても目の中に居座り続けたとか

ああのこうのと(-_-)zzz

予言者たちは意識し出す

 

゛春入り口のバーサ大会雪を分け冬を潜りてダツシュする゛

アットアースワン

地球は時に向かって動いている

災難が有っても元気を出して

災いを福に転じてダッシュして行こう

きっと温かな救助の支援が有るでしょう

 

゛ケーキを囲み娘は14の誕生日共に白髪の行き行く身゛

初孫の誕生に喜んだあの子も

ハッピバースディー14才になりました

身長も母親と同じ程に伸び盛り

良い子に育っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震

さみだれのお茶に元気を取り戻す

昨日の午後から、、、、

日本列島総嘗めにして

地震の余波津波が走る

ニュージランドの地震の後かたづけを中断にしたまま

日本国に乗り移ったように

夜が明けた今も

何処かで大揺れに揺れている

平和な日本に

思わぬアクシデントとパニック

死者不明者負傷者

テレビは夜半中その報道で

鳴りっぱなし

地震津波の恐さが以心伝心伝わってきて

昨日の病夫の夕食はパンにした

 

こうなったのは

あの時

ああ(-_-)zzzだったから、、、

こうだった(-_-)zzzから、、、

返えりみる事への恐さで

私は予言者のように成って行く

 

今朝も続々と地震情報で

日本列島は身も心も不安を抱え

揺れに揺れて

天空を仰ぐ彷徨いと呟き

 

地震雷火事親爺、、、本当に怖いな～(-_-)zzz