さて.
乗船日.
朝4時半にモーニングコールで起こされて,5時15分ホテルピックアップ.
このとき,薄暗いホテルのロビーに集まったのは…
我が家族を除くと.
わずか5人.
ええ?
お盆時期のクルーズなのに,これだけですか??
18人定員のクルーズ船,われわれ含めて,8人だけですか?
#その理由は,後で明らかにされるのだった…
我が家族を除く5人.
2人が知り合い,3人が単独参加.
うーん.クルーズはやっぱり,一人旅って人が多いなぁ.
んで.
ピックアップの車で空港に向かい,
6時前に空港でラブハンバジョー行きの飛行機にチェックイン.
あ,この空港では,一人当たり40000ルピアの使用料がとられます.
インドネシアルピアの現金を忘れないように!
で,バゲージは20kgを越えると超過料金が取られることがあります.
1kgあたり10000ルピア.大体100円ちょいですか.
で…7時発のラブハンバジョー行き飛行機に乗り込みます.
飛行機は,去年から変わった,Bae-146というマニアにしか分からない高翼4発ジェット機.
搭乗後すぐ…
また,寝ちゃったよ.
我が娘は.
こいつは,乗り物に乗るとすぐ寝るんだよなぁ.
しかし,到着前に目覚め,しっかりと機内食として
配られたケーキみたいなのを必死に食べる娘.
で,約1時間半のフライトで…8時半には,ラブハンバジョー到着!
定番の看板前で写真を撮って…
空港ターミナルへ.
相変わらず機内預け荷物は人力で出てくるのね.
ここで久しぶりに,K澤さん&K村さんと再会~!
お久しぶりです~!!
で.久しぶりの挨拶を交わしたあとは.
なんと.
ここで.
また衝撃的(?)な発言が.
K澤さん「今回,『しまじ』(サザンスタークルーズの船の日本名)
のゲストは8人だけなんですよ」
S「それだけ少ないと,ゆったりしてていいですね~
お盆時期なのに,ゲスト少ないんですね~」
K澤さん「いや…実は13人の団体さんが入ってて,『しまじ』に
乗りきらなかったので,団体さんには別の船をチャーターして,
同じルートで回ることにしたんですよ」
S「へぇぇ.2艘で並行ですか~.それで『しまじ』は8人だけになったんですね」
K澤さん「で,申し訳ないんですが…(しばらくの間)…
実は,私はもう一艘の方に乗ることになってまして…
基本的に同じルートで回るので,夜は合流できると思いますが」
S「ええええ~!!!また,K澤さんが乗らないクルーズですか!」
…はっきり言って.
4回,『サザンスタークルーズ』に乗船したリピーターゲストで.
そのうち3回が,マネージャー兼メインガイドである,K澤さんが
乗船しないクルーズに当たった人,というのも記録ではなかろうか…
まぁ,残念ながらK澤さんは乗船しませんが.
その代わり.
娘から絶大な信頼を勝ち得ており,
勝手知ったるK村さんが『しまじ』を仕切ってくれるので良しとしましょう.
ということで,5分ほど車に乗って,港へ向かいます.
港までの道からの景色は,道路もほとんど舗装されていないような,
きわめて素朴ないかにもローカルな風景が広がります.
こんなところに,ホントに観光客がいるんだろうか?
コモド方面の観光の中心地,ってのが信じられないような
寂れた漁村,といった感じの景色です.
何をしているんだね?君は…
で,港に到着.
港でボートに乗り込み…
約1年ぶりに,『しまじ』と再開!
いやー.
変わってないなぁ.
#細かなところは改修されてるけど
なんか,乗り込むとホッとしますね~.
んで,乗り込むと,ウェルカムドリンクが出された後,
いつもどおりK村さんから船の使い方の説明が始まります.
しかし…
その説明の途中.
お待ちかねの,「はしごのお部屋」の船に乗った娘は,
我慢ができないのか.
娘「はしごのお部屋に行く~,行く,行く~っ!!!!」
ということで,乗船4回目の私はちょいと途中で説明を抜けさせてもらって,
われわれの割り当て,6号室へ.
帰ってきたよ~.6号室.
…やっぱり,クルーズ船の船室にしては,ありえないほど広い部屋だな.
この部屋は.
娘は大喜びで2段ベッドのはしごを上ったり降りたり.
…お前はそれがやりたかったのね.
とりあえず,娘を部屋で遊ばせておいて.
私は引き続きダイビングデッキなどの説明を受けます.
なんか…ダイビングデッキのトイレがさらに改装されている!
3個のトイレのうち,2個が簡易版ながら,ウォシュレットつきに
なっている!
インドネシアにウォシュレットがあるとは!
あー.
「インドネシアに良くある,ウォーターガンみたいなのがトイレの壁に
ぶら下がってるだけでしょ?」
と思われる方.
違います.
ちゃんとした,TOTO製のトイレです.
…ただ,電動じゃなく手動,というところがユニーク.
こんなものがあるのか…
知らなかった…
乗船日.
朝4時半にモーニングコールで起こされて,5時15分ホテルピックアップ.
このとき,薄暗いホテルのロビーに集まったのは…
我が家族を除くと.
わずか5人.
ええ?
お盆時期のクルーズなのに,これだけですか??
18人定員のクルーズ船,われわれ含めて,8人だけですか?
#その理由は,後で明らかにされるのだった…
我が家族を除く5人.
2人が知り合い,3人が単独参加.
うーん.クルーズはやっぱり,一人旅って人が多いなぁ.
んで.
ピックアップの車で空港に向かい,
6時前に空港でラブハンバジョー行きの飛行機にチェックイン.
あ,この空港では,一人当たり40000ルピアの使用料がとられます.
インドネシアルピアの現金を忘れないように!
で,バゲージは20kgを越えると超過料金が取られることがあります.
1kgあたり10000ルピア.大体100円ちょいですか.
で…7時発のラブハンバジョー行き飛行機に乗り込みます.
飛行機は,去年から変わった,Bae-146というマニアにしか分からない高翼4発ジェット機.
搭乗後すぐ…
また,寝ちゃったよ.
我が娘は.
こいつは,乗り物に乗るとすぐ寝るんだよなぁ.
しかし,到着前に目覚め,しっかりと機内食として
配られたケーキみたいなのを必死に食べる娘.
で,約1時間半のフライトで…8時半には,ラブハンバジョー到着!
定番の看板前で写真を撮って…
空港ターミナルへ.
相変わらず機内預け荷物は人力で出てくるのね.
ここで久しぶりに,K澤さん&K村さんと再会~!
お久しぶりです~!!
で.久しぶりの挨拶を交わしたあとは.
なんと.
ここで.
また衝撃的(?)な発言が.
K澤さん「今回,『しまじ』(サザンスタークルーズの船の日本名)
のゲストは8人だけなんですよ」
S「それだけ少ないと,ゆったりしてていいですね~
お盆時期なのに,ゲスト少ないんですね~」
K澤さん「いや…実は13人の団体さんが入ってて,『しまじ』に
乗りきらなかったので,団体さんには別の船をチャーターして,
同じルートで回ることにしたんですよ」
S「へぇぇ.2艘で並行ですか~.それで『しまじ』は8人だけになったんですね」
K澤さん「で,申し訳ないんですが…(しばらくの間)…
実は,私はもう一艘の方に乗ることになってまして…
基本的に同じルートで回るので,夜は合流できると思いますが」
S「ええええ~!!!また,K澤さんが乗らないクルーズですか!」
…はっきり言って.
4回,『サザンスタークルーズ』に乗船したリピーターゲストで.
そのうち3回が,マネージャー兼メインガイドである,K澤さんが
乗船しないクルーズに当たった人,というのも記録ではなかろうか…
まぁ,残念ながらK澤さんは乗船しませんが.
その代わり.
娘から絶大な信頼を勝ち得ており,
勝手知ったるK村さんが『しまじ』を仕切ってくれるので良しとしましょう.
ということで,5分ほど車に乗って,港へ向かいます.
港までの道からの景色は,道路もほとんど舗装されていないような,
きわめて素朴ないかにもローカルな風景が広がります.
こんなところに,ホントに観光客がいるんだろうか?
コモド方面の観光の中心地,ってのが信じられないような
寂れた漁村,といった感じの景色です.
何をしているんだね?君は…
で,港に到着.
港でボートに乗り込み…
約1年ぶりに,『しまじ』と再開!
いやー.
変わってないなぁ.
#細かなところは改修されてるけど
なんか,乗り込むとホッとしますね~.
んで,乗り込むと,ウェルカムドリンクが出された後,
いつもどおりK村さんから船の使い方の説明が始まります.
しかし…
その説明の途中.
お待ちかねの,「はしごのお部屋」の船に乗った娘は,
我慢ができないのか.
娘「はしごのお部屋に行く~,行く,行く~っ!!!!」
ということで,乗船4回目の私はちょいと途中で説明を抜けさせてもらって,
われわれの割り当て,6号室へ.
帰ってきたよ~.6号室.
…やっぱり,クルーズ船の船室にしては,ありえないほど広い部屋だな.
この部屋は.
娘は大喜びで2段ベッドのはしごを上ったり降りたり.
…お前はそれがやりたかったのね.
とりあえず,娘を部屋で遊ばせておいて.
私は引き続きダイビングデッキなどの説明を受けます.
なんか…ダイビングデッキのトイレがさらに改装されている!
3個のトイレのうち,2個が簡易版ながら,ウォシュレットつきに
なっている!
インドネシアにウォシュレットがあるとは!
あー.
「インドネシアに良くある,ウォーターガンみたいなのがトイレの壁に
ぶら下がってるだけでしょ?」
と思われる方.
違います.
ちゃんとした,TOTO製のトイレです.
…ただ,電動じゃなく手動,というところがユニーク.
こんなものがあるのか…
知らなかった…