大地に
コゴメホシノヒトミの大群生
ソラには
満天のギンヨウアカシア
早春の白昼夢
ヴェロニカ シムバラリア(コゴメホシノヒトミ)
(小米星の瞳)
オオバコ科(ゴマノハグサ科)クワガタソウ属。越年草。
宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名 コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)。
(銀葉アカシアAcacia)マメ科アカシア属。常緑。
オーストラリア原産。明治末期に渡来。
別名「ミモザアカシア」や「ミモザ」。
花期2月~4月(一般的には3月~4月)。
樹高10mくらいにも。
ミモザはフサアカシア(マメ科アカシア属)を指すことも。
また、マメ科アカシア属、オジギソウ属の総称としても使われる。
ミモザ(mimosa)は、動物の真似をするものの意。就眠運動する葉の反応から。
アカシアは、古語でエジプトのイバラの意。
アーカイブ
12月末。
1月下旬。
2月中旬。
2月下旬。
3月中旬。
6月上旬。
6月下旬。
大好きな春の花です。
この丸い花、可愛い黄色、春の心地よい風を感じます。
あと少し待っていると咲きますよね
見せていただいて、春の楽しみがまた増えました。
さすがショカさんなのが、花後もしっかり確認、
今年は、私も、ギンヨウアカシアの花後を見てみたいと思います^^
明るい色が気分をアップしてくれますね。
樹にこんもり咲いているところは豪華な感じがします。
こちらでは岡山県の備前市にきれいに咲くところがあります。
3月中頃が見頃だったと思います。
一か月も違うんですね(^_-)-☆
ここでは、コゴメホシノヒトミとの共演が観られて、
早春の約束のひとつです♪
マメ科の実は、絵になるでしょう。
素敵ですネ!
こんな素敵な光景に出会った事がありません。
真丸な花が咲いているとばかり思って居ましたら・・・
幾つかの花が集まって真ん丸な1輪に見えるのですネ。
葉も繊細で、憧れの樹木です。
種はネムノ木に似ていますネ。
今朝、こちらは冷たい雨が降って居ます。
西田佐知子のヒット曲が脳裏をよぎります。
(年がばれますネ)
2月といえば、例年盛りに。
この樹が早いという可能性も。
でも、ソメイヨシノも早いでしょう。
気温だけじゃない、何かがあるんかしらね。
昆虫たちのように飛び回った視点ですから、
めくるめく世界になるのです♪
西田佐知子さん、子供のころファンでしたよ。
アカシアの雨がやむとき、は、1960年。
6才でしたね。
昔は長く歌われましたから、記憶も鮮明なんでしょうね。
ここはしっかり春!!
関東が一足早く春が来るね!!
近場ではあまり見かけないけど、よく知ってるお花。
これだけ咲いてくれたら見応えあるよね。
コゴメちゃんも嬉しそうに見上げてる感じ。
家の子今日こそ移植!!
そうそうギンヨウアカシア蒔いたら芽が出るかな?
家の、ヒネム枯れる前に種見つけて蒔いたら今ちゃんと成長してるよ♪
同じマメ科♬
ソメイヨシノ開花も一番を争うでしょう。
ヒネム、良かったね~♪
この子は蒔いたことない。
もう、無理ww
我が家も大きく育ち、道に垂れ下がるので?
太い木を伐り取る?と主人に言われ、花が咲くまで待って”と頼んでいます。開くと嬉しいけど、切られてしまうと、かなしいです。
毎年、花が観られる剪定がいいですが。
日本中の自治体やらが、電力他経費がかさんで、
予算削減で街路樹を減らすニュースが聞こえます。
温暖化対策で、緑化はとても大切なことなのに、
逆行しています。