銀河のサンマ

何でもあり

淋雨

2019-06-15 | 詩っぽい(夏)



傘をさし足早に歩く

携帯の着信なし

それでも確認してしまう

何を期待しているのか

何も期待することないくせに

雨音は周りの煩わしさを消すが

夜の暗さは淋しさを生みだす




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