書く文字の大きさはその人の器の大きさなんだそうな。まあ、薄々分かる。
拙宅の奥様の文字は、それは大きい、始めが大きくて段々すぼまって来る。つまり本質はおおざっぱでドッカーンだが、やがて理性が頭をもたげて来るってわけだろう。
彼女が買い物に出かけるとそれは長く出ている。だが、１３時プラスマイナス３０分には必ず帰って来る。車を買うとデカイ車を買って来る。テレビも大きいのを買う。料理をすると量が多い。
私はまあ、普通の大きさの文字だ。だが、そろわない、ははあ、俺はどうも性格的に不安定なところがあるな！と思う。
私は昔エホバの証人というのをやっていた。それで毎週の活動として伝道ということをイヤイヤやっていた。２０年もイヤイヤやっていたのだから相当な忍耐力か単なるアホのどっちかだ。
伝道とは早く言えば飛び込み営業のようなもので一等最初は宗教関連書籍を『買ってくれ』と言う本音をウツクシイ美辞麗句にくるんで喋って回るのだ。そりゃあ苦しかった、自尊心などドブに捨てなければ出来ない。
しかしいくらかの知識は得た。庭先、玄関周り、玄関内のキタナイ家はビンボーそうだった。開けてびっくりのゴミ屋敷、玄関の前に下着類を堂々と干している家庭もあった。そんなところには行きたくなかった。・・・人間が行きたくないのだ、神さんだって行きたくないさ。
不運悪運不幸不如意、これらから何とか脱却したければ先ず自宅の内外を片付け清掃して『幸運の神さん、どうぞ我が家に立ち寄って下さい』と言えるようにしておきたまえ。
難民諸君、お世話になったドイツの駅周辺を散らかしたまま立ち去るとは礼儀も知らぬ烏合の衆か？
不幸不運を託つ前にまず自分の身の周りの清掃をやりたまえ。
産経かな？ 何故いつまでも『アベ政治を許さない』と言うのか？との疑問を呈している記事をネットで見た。
それについて色々面白いコメントがあったが核心を意図的にか、微妙に逸らしているようだった。多分心優しい日本人だからそうするのだろう。
俺は見かけは紳士だが内実は根性が悪い上に育ちも悪く猜疑心も強い、特別高等警察が適職ではないかと思って居た時期もあってオブラートモードが苦手だ。だから的の真ん中を射てやろう。
前頭葉論理思考領域で意識はしていないだろうが、無意識の観オーラ領域で身の危険、もっと直接的に言おうか、・・命の危険を感じているからさ。
背後にご主人様の目が光っているのかもしれない、眼前には安倍政権を通して国民の目が光っている・・前門の虎、後門の狼！で、今の処、過去の経験からして、安倍総理を叩けば何とかなるかもしれないとの藁にも縋る思いなんじゃないか？だから森友何とか問題などを持ち出していつまでもうじゃうじゃと・・。
いや、アンタらにしろ、シナにしろ、北朝鮮にしろ、下朝鮮にしろ、多分日本人は何もしないよ。もっと恐ろしいものが日本人は手を出すな、【復讐するは我が事！】とか【我が怒り我が顔に現わる】と乗り出して来る・・聖書にはそういう事が書いてあるよ。
【我が顔】って何だ？教えてやろう、日本国のことさ。そう言えば昔似たような事があったっけ、行って見たら敵が居なかったってことが。
昔のＣＭに『臭いにおいは元から絶たなきゃダメ！』と言うのがあったな。
『対話と圧力』などと言う『アタシ臆病者なんです』との本音をオブラートにくるんだ騙し言葉で自らの忸怩たる思いを慰撫してやり過ごして来たから見て見ろ、ガン細胞が手の打ちようも無くなったじゃないか。
本当は兆候が見えた時に殴りつけるべきだったのだ。その点イスラエルはエライ、敵国が核を持つ兆候が見えたら早速爆撃して芽を摘んだ。本来国家とはそうあるべきものだ。自民党のヘタレ政治家（屋）どもが票に目が眩んでか、カネで縛られてか知らないが台湾の李登輝総統仰る臆病風に吹かれて放置したからこうなったのだ。
だからキリスト教由来の偽善饒舌博愛文化が大嫌いなんだ。同時に口では靖国参拝云々と騒ぐ割りに神道の神さんに信仰がない、との明らかな証拠だ。さらに言わせてもらおう・・・神道の根底に横たわる旧約聖書を読んで居ない、つまり大方の日本人、とりわけ政治を行う人々に【教養】も度胸も信念も無い、ということだ。業界専門知識だけしかない。
これは家庭でも似たような事だ。なまじっか物分かりのよいオヤジ、その実は気弱で息子に言うべき事も言えないヘタレオヤジの処から左翼活動家とか主義者だとかのウジムシが出て来るのだ。今日、筋を通す、『議を言うな』と怒鳴りつける親父が居なくなった。国家的損失である。
そういうオマエはどうか？と言うかい？息子達に聴いてくれ。
