夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

北朝鮮危機とハルマゲドン

2017年04月13日 21時42分50秒 | 日記

 人類が地上に出現した時に起こった大問題の最終的決着の日が迫っている。その大問題とは・・【誰がこの世界の主人公か?】である。

 最終決着の戦いを聖書ではハルマゲドンと言う。それは古代にメソポタミア地方にメギドと称する交通の要衝たる高地があってそこで勝利したものはかの関ヶ原の勝者と同じ、敗者も関ヶ原の敗者と同じ立場になった。ハル・メギド、メギドの戦い、最終決着の戦い。

 旧約聖書のダニエル書の終わりの方に【北の王は倒れる、誰も助けるものは居ない】とある。多分これはオバマの時に起こった。彼は世界の警察から降りてアメリカは外から入って来て議を言う者共の好き勝手、いいようにされトランプがかろうじて今その愚劣にフタをしている。

 しかし同書はそのすぐ後に【その時、大いなる君ミカエルが立ち上がる。人の世始まって以来かかる艱難ありしことなかるべし】と予告されている。思うにこれが日本で弥勒の世の始まりと言われる2016年だろう。同時に黙示録が言う【新世界の王(上記ミカエル)が人を分別し始め】た時でもあろう。

 『時の過行くは隙行く駒の歩みの如し』・・視座を銀河系の中心に置いておかないとこれらは見過ごされる、イエスさんが言ったように【人々は食べたり飲んだり娶ったり嫁いだりしていて誰も注意を向けなかった】と言う仕儀になってしまう。

 黙示録には日本人が古代のイスラエルの直系子孫であることをうかがわせる記述がいくつかある。エゼキエル書には【日本を取り戻す】とはこのことだな、と思わせる記述がある。あの、ダークダックスが歌ったドライボーン云々のネタになった予告だ。

 以上を思考の底に置いて今我々の目の前にある事を考えれば、・・核と言う刃物を持ったキチガイが日本に一番近いところに発生した、落ち目の北の王がそのキチガイを何とかしようとやって来ている。キチガイの背後で悪賢いゴロツキが二人、漁夫の利を狙っている。

もうこれだけで聖書を書かせて今迄残さしめた神が【自らの存在と力】とを地球上の人類に思い知らせる格好の舞台設定と思えないだろうか?日本がこのシチュエーションの真ん中に置かれていること自体、普通の国ではない、何か神と関係のある国だと考えられないか?

 ひとつ間違えば全面核戦争が起こる、日本が消滅或はキチガイやゴロツキに占領されれば世界の未来はない。人類史に【かかる艱難】があっただろうか?
 随って、人類は既にハルマゲドンに突入した、と考えてもおかしくはない。

 日本の行く末は??・・心配しておいでの方もあろう。エゼキエル書は言う、【マゴグのゴグがイスラエルの山々に押し寄せる時、我が怒り我が顔に現わる】・・文永・弘安の役の時、あれは偶然の神風だったのだろうか?【行ってみたら敵が居なかった】と言う事態は古代のイスラエルでも起こっていたのだ。

 結論:日本国は神が地球人類世界の救済の為に選んで歴史の闇の中に隠し置いた人々の誰も予測だにしなかった、且つ到底納得し難い場と社会なのだ。予測も出来ず、納得もし難い、意外な場所と人々だったから隠されおおせたのだ。そして日本人自身がこのことを【妄想】と一笑に付すだろう。一笑に付したが故に【到底神の業としか考えられぬ】事が起こって我々は震え上がりそれこそタヌキのように身が縮まるのだろう。
 このような事態を見て福音書のある記事を想い出す。・・『主よこの人は何の罪科あって目が見えないのですか?』『罪科ではない、神の栄光が顕わされるためである』。形而上、形而下、全世界の全宇宙の神の栄光が顕わされる為に日本が、日本人が存在している。

 

最近のクルマのデザイン

2017年04月13日 09時06分49秒 | 日記

嫌いだ、品がない、アニメみたいだ、ガンダムなんか欲しくない。女子供でもジジでもババでも運転できるクルマなんて何のワクワクもない。

和歌は万葉集で、俳句は芭蕉で、クルマはフォルクスワーゲン・ビートルで、西洋音楽はワグナーで、完成の域に達した。後はヴァリエーションとなくてもいいものの付け足しだけだ。


息子達、道楽親父の屁理屈を聴け

2017年04月13日 08時56分13秒 | 日記

車のハナシだが、まあ車ってのは失った野生の最後の火みたいなもんだな、男にとっては。

下駄車以外は道楽。ひとつも道楽のない男なんて、男の値打ちが廃る。道楽まで妻の同意なんて要らん。ポルシェ、スバル、チェロキー、・・・いいじゃない!トヨタのような子供だましのトッチャン車の類は余り賛成できないな。

道楽なんだ、道楽、道楽にソロバン勘定するようなセコイことはよせ。


軍艦の性能

2017年04月13日 08時50分16秒 | 日記

一見して『美しい』と感じたら大体設計性能はよい。日本の潜水艦が世界で一番深く潜れるのはその設計を支える高張力鋼の材質と溶接技術があるからだ。

美しさについては旧海軍の巡洋艦やアメリカの駆逐艦に共通する美しさとイタリアの戦艦ビットリオ・ベネトやローマの美しさは若干違う。前者が徹底して機能追求した美であるとすれば後者は美を意識してデザインされている。

問題の台湾海軍『だ江』級だが、カタマラン、つまり双胴船のようだね。速力に重点を置いたのだろう。何処の鋼板を使ったのだろう?台湾造船所の溶接技術はどのくらいかよく知らない。高速ボートの大型化したものと考えればよかろう。従って航洋性能はそれほどではないんじゃないかな。

カッコだけ真似た朝鮮やシナよりはいいかもしれない。朝鮮の鋼鉄は圧延技術がよろしくないから板の中に硫黄のスが残ってそこからクラックが発生して原因不明の浸水、そして沈没があるらしい。太平洋で居なくなった・・とか、ある船乗りから聞いた。確かに後ろから来よったんだが気が付くとどこにも居なかったと。

何事もゼロから地道に積み上げた力でないと何処かで破綻する。多分問題のダ江級はアメリカで設計してる。

 


シナの軍事力

2017年04月13日 08時44分02秒 | 日記

どんなに優秀な兵器を持っていても運用するのは人だ。そして民族性はDNAに由来するからおいそれと変わらない。

中国の古典など読むと口喧嘩の間の威勢はいい。剣術にしても動きが大袈裟で華々しい。アチョー!!の世界だ。そこを一発殴るとワッと泣いて逃げる。東南アジアの緒民族に数でまさっているから威勢がいいが内実はある人言うようにきらびやかな儀杖兵も足元はゾウリを履いている感じ、となる。

大体航空母艦の建造には5、6年かかるのにね。日本の加賀などは戦前からの技術蓄積があるからいいが…工業製品はゼロからの蓄積がないとまともな物は出来ない。発艦の為のスキージャンプ方式は戦闘機の脚、特に前脚に負担がかかり故障の率も増える。軍隊は見える兵器だけで判断出来ないよ、兵器のメンテナンス、補修部品の調達、技能かれこれ複雑だ。新幹線、電車、自動車道、飛行機その他非常に複雑なシステムを日常運用している日本人にはまず敵わない。中国製の造船部品や韓国製を使ったけれど、有り体に言って戦前の日本のレベルにも達していないよ。

そう言った見世物軍事力であることを支那人自身が心の底の方で感じているよ。彼らのパレードを見るとまさに ニンギョのヘータイ 繰り出して フエ吹きゃ太鼓がパンパラパン の世界だね、こりゃ。