夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

どう始末をつけるのかな?

2017年04月21日 17時47分42秒 | 日記

 日本は議会制民主主義の国で、衆議院議員選挙とは政権選択の選挙だ。その選挙で自民党が第一党になって現在の安倍政権があるわけだ。

 つまり現政権は国民が選んだのだ。

 じゃあ、【安倍政治を許さない】とは【国民を許さない】と言う事か?そうなんだろ?

 最近また【安倍総理夫妻を刑事告発】しよう、との動きがあるらしい。発起人などの名前がネットに見られる。・・一体どういう法に触れるどういう罪状かは見えない。これは要するに間接的に【国民を刑事告発】したいわけだ。もう引っ込みがつかんのではないか?

 煎じ詰めると今の民進党はじめ国会で愚にもつかぬクダラン事をやっている連中は【国民より自分たちがエライ!日本国は自分たちのものだ】と言っているようなものだ、それが本音だろう。本音じゃなきゃ何だ?言わされているのか?誰かのお先棒担いでいるのか?

 いずれにしろこれは結局【国家転覆企図共同謀議、反逆罪】じゃないか?古代中国では腰斬刑、近代中国では凌遅刑なる恐ろしい刑罰の対象だね。そうでないとしたら何だ?後ろめたい、空恐ろしいから【国外亡命】などと言い始めたのではないか?

 しかし君たちは勘違いしている、平和に暮らしている、建設的に生きている人々の社会を転覆しようとの企図は【反モラル】行動である。その反モラルなるものは地球上の何処にも居場所はないのだ。別の言い方をすれば君たちのやっていることは【倫理に悖る、神に言い逆らう】行為なのだ。

  

 

 

 

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亡命

2017年04月21日 17時20分29秒 | 日記

 最近聞いたが、ある人が寡婦になった。子供は外国に居るし親の面倒は日本に居る兄弟がするので自分はもうフリー。で、子供の居る外国に戻ると言う。『ああ、そうね、そういう考えもあろうよ』と思った。が、何か心にひかかるものがあった。

 実はこの人物、名前をネット検索するとヤバイ記事がゾロゾロ出て来る。本人は特別以て他意はなかったのであろうが先の大戦中、日本軍がアメリカの将兵を苛めたとの記事を色々聴きだしたか何かして書いているらしいのだ。

 今更そういうモノをほじくり出して、『一体アンタ何を言いたいのかね?』と思う人々は多かろう。代わりに応えてやろうか・・要するに『アタシは日本や日本人がキライなの』、で、過ぎ去った事を穿り出して記事にすることで日本人に唾ひっかけているのだろう。

 往々にしてこのような行動をとる人々、反社会運動に奔る人々に、私は【解消されなかった親への反抗心】を見る。本人はその無意識の葛藤に気が付いていない。それが代償行為として社会や世間の大通りの信号を無視する事によって溜飲を下げるのではないか?

 民進党にクイズ王小西とか言う御仁が居るようだ。最近ネット記事で彼言ったらしいことに・・・テロ等準備に関わる法案・・なんでも勝手に共謀罪と呼んでいるらしい・・・なるほど本心なんだな!実質的に共同謀議をやっていると白状しているようなものだ・・・が成立したら国外亡命しなきゃならん、と言っているらしい、とのこと。

 それを見て『ソーカ!!』と思った。彼女は要するにこの法案は可決される事を見越して逃げを打ったのだ。要は亡命なんだ、と思った。

 

 

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ホラは用心して吹こう

2017年04月21日 16時54分24秒 | 日記

 アメリカ全土と半島周辺(まあ、多分日本だな、)を火の海にすると北朝鮮が言ってるらしいな、ネットでチラッと見た。

 当店のとんこつラーメンは憚りながら我が町内随一!との宣伝は『そーかもしれん、一度食いに行って見るか』と言う反応になるだろう。

 当店自慢の味は県内有数の・・でも『或はそうかもね』と思うだろう。

 出ました、日本一の豚骨ラーメン!と言うとそろそろ眉に唾をつける人が出始める。『ウソだろう、日本一とは単なる強調文句サ』で終わるに違いない。

 我が秘伝のタレはミシュラン五つ星、世界一の・・・と来ると『わはは』と人は笑い始める。

 グーグル・アースが撮影したダンボール紙細工様の張りぼて高層ビルにしろ無慈悲な攻撃で火の海なる宣伝文句にしろもう誰も相手にしないよ。よく飽きずに言うねえ!だろう。もう飽いたから新たな文句を考えてくれ。

 今までのアメリカ大統領は【理念】だとか【理想】だとかを【弄んで】いたがトランプ大統領は【社長、ビジネスマン】だぜ。仲間より30分早く起きて仕事をしたら『勝った勝った』と考えるセコイ、勘定高いのがホントのビジネスマンだ、益体もない理想だの理念だのを捻くるような趣味人暇人ではない。頭の中は常に天秤が上がり下がりしているのだ。加えて本来のアメリカ人は二丁拳銃で身の危険を感じたら即座にぶっ放す『話せばワカル』などと言うノンビリしたものではない。

 造船設計現場でアングロ・サクソンやゲルマンを相手にしてみて、我々東洋の君子文化圏と全く異質のまるで大岩を相手にもがくような思いをした経験からすればまさに子供のようなヨーチな言い草だ。

 敵は巨大なブルドーザーだぜ、地球上から宇宙ゴミにして排除されたくなかったらいい加減尻尾を巻いてピーピー泣いた方がいいぜ。

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