皇室の取り決めの中にその終わりにも言及してあるのではないかと、言ったところヒステリックな反応が返って来たので控えていたが参考までに。世界の主はあくまでも創世の神であって皇室は人類に対する救済の備えの見える姿だと私は考える、神が自ら介入する時、【人】による備えは終わる。人より神の方が偉い!
以下は、創世記、聖書の冒頭の書
六日目に創造が完了、神はそれを【善し】として七日目は安息に入った。しかし人間はよろしくない事ばかりしたので一家族のみ残して洪水で拭い去った。
しかしその残りから又しても【塔を建てて】今度は洪水でも逃げて見せると言い始めた・・宗教に塔がある由来。そこで神はDNAを見てシューメールの(王族か?)アブラム・サライ夫妻を選んだ。その孫がイスラエル。
そのイスラエルの子孫12部族の中のユダを始祖とする一族から皇統を出す事とした。(創世記49章8-10)
私見:これ(皇室の存在)は神の安息の期間中、人類社会に対しての救済の備えを見える形で備えたものであると思う。
創世記49章10節は言う、【杖ユダを離れず法を立る者その足の間をはなるることなくしてシロの來る時にまでおよばん】
私見:皇統には終局があるようにも読める、『シロの来る時にまで』。シロとはヘブライ語で【救世主】、それが来る時まで皇室は連綿と男系(王杓その足の間を離れず)で続く。
次に黙示録、聖書の最終の書
黙示録は人智による人類統治の破綻と神による救済の様相を説明している。
12章:神に謂い逆らうモノ(汝の中に悪の芽生えるまで汝は全たかりきと言われたケルブ)、サ-ターンが天界を追放されること、日本から【鉄の杖で諸国民を牧する男子】が誕生すること、を述べている。
私見:シナ共産党と朝鮮人はある時期から日本を攻撃し始めた、多分投げ落とされて赤い龍となった元々のサタンの憑依。日本人の覚醒が始まった。多分その一群の中に【諸国民を鉄の杖で牧する集団】があるのではないか?
13章:野獣666の説明
私見:それは人智による地上世界統治機構の総て。
14章:救世主が汚穢無秩序ゴミ屋敷化した地球世界を検分に来た。
私見:創世記に言う【シロ】の実体は【シオンの山に立つ子羊】と書かれている存在、その実態はイエスキリスト、即ち皇室の祖先。
15章:もしかしたらこのようなブログを中心に集まる人々の存在(旧約エゼキエル書37章も関連ありと思う)
16章:穢れた言葉を吐くカエルのような霊の出現。
私見:メディア・言論界を言っていると思う。『王達をハルマゲドンに集める』とは神の見える代表組織【日本】を全世界が攻撃する、例えばイアンフ問題等。諸国は日本を積極的に弁護しない、傍観している、これは神の目からは攻撃。
時代は今、ここまで来ていると思う。次は【大いなるバビロン】なるものと突然倒壊し、人類を騙していたものが倍返しを受ける事態が起こるはずだが、その大いなるバビロンが未だよく分からない。
但し、最近アメリカがパリ協定(二酸化炭素制限)を脱退すると表明したことはその引き鉄になるかもしれない。
17,18章:【大いなるバビロン】が神の懲罰を受けて突如倒壊。
私見:貨幣が無くては生きて行けないとの刷り込みで人類社会を支配している何かではないか?と思っているが未だ見えない。
19章:人類社会の救済の実現
20章:神に言い逆らうものの拘束