ある意見では日本は2016年に所謂【みろくの世】に入った。
黙示録、マタイ伝、ダニエル書などを考え合わせると『そうかも!』と思う。
それはどういう状況か?と言うと【人治の時代が終わって新時代の王が采配を振るっている】
そこでは今迄は【犬が西向きゃ尾は東】だったモノやコトがどうもそうならない、何故だろう?と言う事象が展開してきている。
総理や都知事は自分の熟慮で物事を進めている積りかもしれない。
皇室は目障りだとか日本の国を世界に対して無防備に境界を無くせ、と言うモノも、ふと不用意に言葉が口をついて出たのかもしれない。
政権を転覆しようと目論んだことが悉くブーメランになって自分たちを打つ。
アチラさんも対日本に関しては動けば動くほど首が締まる。
・・・何故だろう何故だろう何故だろう???ではないかな?
最近私は【神はこの人をどう用いようとなさるのかな?】【神はこの事態をどう持って行こうとなさるかな?】と言う見方をしている。
昔【彩雲】と言う美しい名前の偵察機があった。どういうわけか直進の積りが変針する。そこで尾翼に偏角を付けた。
最近どうもモノゴトが目論見通りに運ばない、予測と違った展開になる、と言う事態が頻発するならば地上世界の主導権は既に人類の手から取り上げられている。