まーた、こんなことを言う、アホ!
宮崎勉と言う人が居た。あの連続幼女・・・のあの青年。『人が自分の事をどう言っているか?』を随分気にしていたらしいことを何かの記事で読んだ。
北朝鮮の核やミサイルは日米韓の脅威と騒げば騒ぐほど『ソーカ、どんなもんだ、オレは大した奴なんだぞ!』と大いなる達成感、満足に浸り、酒が美味かろう。
相手が何を考えているか判らないほど恐ろしい事はない。それが解らんのか??
まーた、こんなことを言う、アホ!
宮崎勉と言う人が居た。あの連続幼女・・・のあの青年。『人が自分の事をどう言っているか?』を随分気にしていたらしいことを何かの記事で読んだ。
北朝鮮の核やミサイルは日米韓の脅威と騒げば騒ぐほど『ソーカ、どんなもんだ、オレは大した奴なんだぞ!』と大いなる達成感、満足に浸り、酒が美味かろう。
相手が何を考えているか判らないほど恐ろしい事はない。それが解らんのか??
今迄これじゃないかな?と思う事が何度かあったがいずれも当っていない。でもピンと来た事は憶えの為に書いておく。
最近アメリカのトランプ大統領がパリ協定離脱を宣言した。所謂地球温暖化防止のための二酸化炭素排出制限に関する多国間取り決めである。
そこでふと思う、かなり以前、オゾン・ホールの問題がかまびすしく取沙汰されていたが、あれはどうなったのか?二酸化炭素の問題も、『それが原因ではない』との意見も散見される。
そして昔、富士重工のセールスマンから聞いた話を想い出した、曰く『スバル1000を造った時、前輪駆動だから床にセンタートンネルが要らない、宣伝で後部座席床の右から左にボールを転がす様子を撮影して・・・』『ところがトヨタは前輪駆動方式が無かった、困るので役所にネジ込んで車体の安全上、センタートンネルが必要であるとの規則を作らせてしまった、口惜しい!』
これと似たような事はあちこ聴いた。日本人が例えば何か秀でた事を達成できるようになると西洋人は法律や規則を作ってそれを台無しにする!
大東亜戦争だって元は同じ類だ。日本の国力を弱める為に朝鮮を統治させた。伊藤博文は嫌がったがアメリカの圧力やロシアが海を求めて南下して来るとの懸念で仕方なく統治した。それでも戦闘力が侮れなくなるとチャーチル言うように軍縮会議のテーブルの上で日本の軍艦を沈めた。仕方がないから海軍は建造中の戦艦【土佐】を魚雷の実験に使った。結果、軍艦の水線防御は厚い鋼板にするべきだ、との結論を得た。一方のアメリカは防御区画を何層か設ける設計にしていた。結果は?・・日本の魚雷は敵艦のドテッ腹を突き抜けてしまった。・・・横道に逸れた、船の話になるとアツクなってしまう。
黙示録は言う【人々はその(大いなるバビロンなるものの)驕りの盃に酔い痴れた】・・つまり『人類は酔わされてしまった、有体に言えば正気を無くさされた、騙された』
人間の祖先に神は言った『あなたがたは(エデンの)園のどの樹から(実を)取って食べてもよい』。その意味は、【生存の保証】である。一方で、『知恵の樹の実は食べてはいけない、それを食べると死ぬ』と言われた。そこへ神に言い逆らうモノ、サタンが『神は本当にそう言ったのですか?それはあなたが神のように賢くなることがイヤだからそういう制限を設けたと思いますよ』
ここの何がポイントかと言えば、人類が『考える』ことをした、『前頭葉論理思考』のワナに落ちた、と言う事である。『考える』と言う行為は殆ど人を誤らせる。大いなるバビロンなる存在はここを上手に利用して人類を前頭葉論理思考が陥りやすい詭弁の迷路に誘い込んで、『人たるもの、何らかの形で社会参加して生産活動に携わらなければ生きて行けない』と刷り込み、且つそのようなシステムを構築した。これが人間の本来の在り方を覆していることは【ひきこもり、ニート】の存在を見れば明らかである。内奥の潜在無意識は【社会参加】なる言辞の虚偽、騙しを見抜いているのだ。
その生産活動なるものの最大の効果はそれを発案したモノ・・・大いなるバビロンの利得である。
それが地球温暖化は二酸化炭素が原因であると巧妙にデータを駆使して学者とか知識人とか言論人か称する愚か者を糾合使役してウソを吹聴して人類を騙した・・・ている・・・のではないか?
トランプはそこを見抜いた、流石は実業家、実地に体を動かす人だ、詭弁を弄する政治家、学者、言論人、知識人、宗教家と一線を画している。・・・織田信長が明智光秀に言う・・・(無論ドラマだが)『御仏(みほとけ)、あれは木とカネで出来ているのじゃ』
大いなるバビロン、田の中で稲に紛らわしく混在して養分を横取りしている雑草の正体がバレる日も近いだろう。