夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

工藤恵子氏の至言箴言

2019年04月20日 09時07分34秒 | 日記

この方は元航空会社のCA,現在は結婚相談の会社をやっておられるようだ。

ズバリ!・・・婚活男子ではない(後期【自覚としては高貴】高齢者)である拙者が、聴いていて教えられる事が多い、大変面白く『この人、タダモノではない』と直感する。

昔、付き合いのあったある会社の秘書は元CAだったが『結婚するならこのような女性!』と感じ入ったことがある。今若かったら本気で探すかもしれない。

若い男性・女性諸君、センセーとか称する人々の一銭にもならぬ博愛ナメナメネコナデ話よりこっちの方がいいぞ! 婚活中の男性・女性諸君、これは君たちの人生の指針になる! 高齢者諸姉諸兄、わが身を振り返るまたとない記事だ。


旧制高校寮歌、逍遥歌、旧軍軍歌

2019年04月20日 08時53分51秒 | 日記

色々聴いてみた。

軍歌には情感がない、聴いて心が揺れない。軍人さん、心が杓子定規で固いね・・・それは今の自衛官にも言える、セミ・ロボット!

旧制高校の全ての歌の中では唯一、第七高等学校の【北辰斜め】に心臓を捉えられた。他の高等学校のものには 自己愛、女々しサ を感じて聴きたくない。

北辰斜めにさすところ・・・には不惜身命の雰囲気、ただ前を見て進む、そういった薩摩兵児の心意気が感じられて清々しい、且つ歌詞に何とも言えぬ品格、潔さがある。

第七高等学校をイメージしてラ・サール高等学校に入った。9期生。あの当時は多少ないりともその形骸はあったように思う。しかし今は私の大嫌いな キリスト教由来博愛主義のグローバリスト集団のようで嫌いになった。