黙示録によれば【大いなるバビロン】と、書かれ呼ばれている何者かが倒され破壊されるとハルマゲドンなる【創世の神に対する人類の反抗】が終わり、かつてのエデンが回復する。
十年余りネット情報を追って来たが、初め分からなかった【大いなるバビロン】が見えて来た。それは【慈愛の聖母】を装い、ひな型である古代のバビロンと同じく【貨幣】で人々を縛っている。宗教を隠れ蓑にする拝金集団、今まで持ちつ凭れつの関係にあった政治がキレてこれに対する保護を止める時、例えばその倫理上の乱れや通貨発行権に政治権力が介入する、類の事が起これば多分それが大いなるバビロンの倒壊である。
その後の世界は多分、貨幣がない、経済とか資本主義とかカイシャ、ギンコーなる【結局は人間を苦しめるモノ】すべてがなくなり、代わって芸術、芸能、職人、などの世界が立ち上がる。人々はそこでカネの為ではなく、自分の意欲に沿って技量を磨き成果を得る。
ネット、ユーチューブなどを見て思いめぐらすにもしかしたら今年にも【突如!】