>>私は、この大変化を、この肉体をもって経験するために、この時期を選んで地球に生まれてきたのです。ですから、私が生きているうちに、変化は起こるはずです。それで、今日、この記事を発見して嬉しくなりました。この記事は、もう、「狼が来ているぞ」と言っているのです。狼は村の中に入ってきているぞ、お前の家の戸口で、インターホンのボタンを押そうとしているぞ(笑)、と言っているのです。
・・・私はチャネリングなるものを信用していません。寝ても覚めても思い続け焦がれ続ける人に低級霊がイタズラをするのではないか?と思っています。
しかし貴殿の【待っている、そしてその動機の根拠】には同感です。私事にて恐縮ながら・・
昭和17年台北生まれで幸せな幼年時代でした。21年引き揚げてからはその反対でした。暫く暮らした対馬、印象に残る記憶は小さな清流に針もつけない糸を垂らして小魚を見て過ごしたある日。
小学校に上がって或る日、先生が『よい子が住んでるよい街は・・・』とオルガンを弾きながら歌って下さった、以来今日まで心の底でこの歌が流れています。
小学3年で天体に興味が湧き、望遠鏡を作り、社会に出て大きな赤道儀を入手しましたが一度も使わずに今に到っています。『何時の日か銀河鉄道に乗ってあのプレアデスに帰ろう、でも息子達と別れるのは寂しいな』と言う妄想が何時しか定着しています。
生存する為に死ななければならなかった日々の様々の事、政治、スピード、効率、評価、地位、新幹線、都会、などには何の興味もありませんでした。多分私も貴殿のように【それを目撃したくて】この時代を選んで地上に降り立ったのかな?と思います。
宗教を遍歴したのは暗中模索だったのでしょう。ものみの塔に長く居たのは私に聖書を読ませる内面の神の計らいだったのではないか?とも。最終的に旧・新約聖書を持って所謂宗教の世界から出て来ました。
【夜明けは近いか?今は何時か?】と考え始めたのは約20年前です。【大きく繁った樹を切り倒し切株に鉄と銅の箍を嵌め七つの時を過ごさせる・・・】の、ネブカドネザル王の夢が記憶の底にありました。ギリシャ正教ではアダム以来7550年、キリスト以来2050年とか言うようです。
黙示録と現代の事象を照合すると多分現在はハルマゲドンが進行中。(人と人との戦争ではなく【神に逆らう人類の最後の抵抗】と解釈・・最初はノアの洪水前の不従順、次はバベルの塔以来の【宗教】による反逆、最後が【貨幣】を神とした現代の反逆。貨幣を神として人類を偽りの盃【貨幣】で酔わせ、神を忘れさせる仕方で反逆させているモノが【大いなるバビロン】、その倒壊は極めて近い、多分今年中ではないか?ノートル・ダム寺院の突然の火災崩落はその予兆暗示に思えます。世界貴族、金融マフィア、世界支配層などと言う文言はもう憚られる事無くネット上を飛び交っています。
以上、大いなるバビロンとは何か?を約10年考え続け、どうやら姿が見えたように思います。後は野獣、つまりこれまで相互に利益を交換する関係にあった【政治】がいつこれを見限るか?が今は最大の関心事です。
お気着きのように私は神の【最も愚かな子供】として聖書を深読みはせずその表層記述をそのまま受け取って考える仕方で読んでいます。父親が子供達に何事かを伝えようとする場合、その書簡をいつでも読む事が出来てかつ最も愚かな子供でも読んで分るように準備するはずだとの考えからです。