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夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

反日左翼不平分子デケタフリ知識階級・・補足

2019年07月15日 18時29分41秒 | 日記
心理的親殺しが出来ないままに大人になった人々が感情的に反権力、反国家に走ると前の記事で書いた。

理由は、
1. 今YouTubeで見られる山口二郎とか言う人物の顔が物凄い鬼のような形相でとても学者を自認自称する人物とは思えない、つまり理性の壁を突き破って感情が噴出するのだ。その感情を正当化する方便に知識人はその学識や饒舌を使う。凡人は騙される。
2. この類の人々の言う言葉やデモでのスローガンめいた文言を見ると【安倍やめろ】とかアベノミクスじゃなくて【アホノミクスだ】とか【安倍独裁】とか【たたっ切ってやる】などと理性も冷静もかなぐり捨ててなりふり構わぬ【父親憎し】の感情丸出し爆発暴走火砕流に見える。

多分、国権の元締めである総理に【憎い父親或は母親】を投影しているのだ。

学生時代、全学連運動に熱中する連中が二言目には【国家権力】と言っていたのを思い出す。また同窓先輩で職場の上司だった高学歴、会社でも高位管理職だった人が皇室や安倍総理の話題になると【大政翼賛会】は嫌いだと、理性も冷静もかなぐり捨てたばね仕掛けの反応をするのを不思議の思いで見た事が何度もある。・・・ガキの頃の何かしら抑えつけられた憤怒の感情を処理できぬままに大人になったのだろう。

際どい言い方だが言ってしまおう・・・頭が悪ければそういう鬱屈した感情は例えば暴走族、例えば粗暴な行い、などで解消されて長じては普通の大人になる。なまじっか頭が良かったり優等生だったりすると発散させずに内向する。
戦前はこの内向したエネルギーが映画【弟】で見られるような【不良】で発散されたり軍人になって発散したり、場合によっては梶井基次郎のような優れた文学に昇華された。大陸浪人と言うのも満州移住もその一群だろう。

戦後は少年が【自分でも気が着かない怒り】を発散昇華する機会や場がなくなった。薩摩藩には長く【郷中教育】と言って大人が介入しない少年達の少年達による鍛錬や冒険の時代と場があった。少年たちはこの場で得体の知れぬ心的エネルギーを発散出来て一人前の男になって行った。西部開拓時代のアメリカでもそれはあった。ジョン・ウェインの【黄色いリボン】だったかに素手で殴り合う息子を傍で見ている父親の姿がある。今はそれもなくなった。キリスト教由来のなあなあなめなめねこなで平和一択女性原理バカ言論のせいだ。

要するに【男性原理】が失われたのが戦後日本でありその弊害がこう言った【感情的反日】や【ひきこもり】だと思う。
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反日左翼不平分子デケタフリ知識階級

2019年07月15日 08時59分58秒 | 日記
これらの輩の言動の根本原因は今日問題の【ひきこもり】と根が同じだと思う。

ズバリ・・・親、男の場合は父親、女の場合は母親、に対する成長期の反抗行動、それによる自我の確立に失敗した、その代償行為、心的エネルギーの間違った発散、噴火が頂上に向かわず山腹から流れ出る。

昔、会社で事務の女性社員に『何故家を離れてこんな遠くまで来てるの?』と聞いたら『お母さん大嫌い』と答えた、びっくりした。その女性、会社を辞めた、辞めて実家に帰るのだろうと思っていたらさらに遠く東京に行ってしまった。大人しい優しい女性だったが。

身内にいる女性、大東亜戦争中の日本軍人によるアメリカ兵苛めを殊更に発掘して本にする、私の目には【要らざる行為】をする人が居るがその女性から母親の話を一度も聴かない、語るのは父親のことばかりだ。

自我の確立・・女の子を持たないのでそちらはわからない。知り合いの大学教授の話では『お父さん、アタシに半径2メートル以内近寄らないで』らしいが一例かもしれない。
男の場合は分っている。長男は私の自己愛や偽善を抉り出して突きつけたり【本物の父親か?】を何度も試した。私にとっては見も細る20年。しかしそれによって私は逆に【男になれた】。次男はそれはなかったが私など眼中になかった。『違う!』と思った時には【切り返して】来た。軍隊の経験があったからかもしれない。かくして彼は【父親の成し遂げ得ない立ち位置に立った】
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日米安保条約

2019年07月15日 07時27分54秒 | 日記
トランプ大統領は【これが片務的だからムニャムニャ】と言ったとか。日本政府は【そんなこと聞いていない】とのこと。

これはトランプ大統領の打った【覗きの石】ではないか?対応する石を日本はどこに打つか?『それによって今後の対日本外交方針を決めよう』、ではないか?

聖書によれば【ローマの覇権】は人類史旧章の最後まで続く。人類史新章は多分日本の覇権。日本人は自分たちは極東の小国でその文化や倫理観などは【特殊】と思っているかもしれないが、日本人の倫理観や文化こそが未来のグローバルスタンダード。

但し今現在は旧世界である。故に【実が落ちてくるまでは】じっと待つ方が賢い、例えアメリカの【ポチ】と揶揄されようとも。粋がって【ノーと言える日本】などとほざくのは教養がない、つまり他の万巻の書籍よりも意味のある聖書を読んでいないのだ。ローマはバビロンを潰すまで生き残る(ここで言うバビロンは黙示録に言う大いなるバビロン)

そう考えて行くと、【双方向】にするにはどうすべきかを協議すべきだろう。同盟は解消すべきではない、同盟の解消は即敵対関係になる。政治家は解消したいかもしれないが実務家(主に軍人)は望まない、と言うよりは出来ない。軍人こそは最も合理的で冷静で計算高い人種だろう。そうでなかったから日本は敗けた。そうだったから日露戦争には(表面上)勝てた。
ローマが最終的には傭兵に頼らざるを得なくなったように今のアメリカは日本と言う傭兵(基幹技術、素材、その他)を離せない。これを殲滅して再度日本を更地にすれば自身も倒れる。さりとてそのままに放置して同盟解消すれば日本人は【日本人を最も動かす原動力、危機感】から看過出来ないものになる事は経験済みだ。同盟で縛っておく方が無難、一方日本も同盟を口実にアメリカを上手に利用・・国内政治にだって利用できる・・する方が賢い。
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終わりの始まりかも?!

2019年07月15日 06時23分50秒 | 日記
昨夜、いつも見る記事を見ていたら恐ろしい事が書いてあった。曰く『アメリカは撤収する場合、韓国を焦土化して立ち去るだろう』。焦土化とは現代では【経済活動を破壊】とのこと。

理由は、アメリカが手を引いたら早晩あそこは中共政府の衛星国になる。従って敵を利するような置き土産は残さない。・・なるほど、理屈だ!

すると、今回日本が発動した例の戦略物質輸出手続の問題はその手始めか?今や韓国の半導体は世界シェアの大部分を握っている由、それを生かしたまま撤収はしない、と言う事か?生かしたままに置けば撤収の暁にはまるまる中共の手中に収まる、中共が世界の首根っこを押さえる、それは断じて了解しない。・・あり得る!今は韓国が大部分のシェアを持っていても同盟国、【その意味は生殺与奪の力と権限をアメリカが握っているから、まあ放置でもOKなんだろう】

韓国は大東亜戦争後、アメリカが作った国だ。そして朝鮮戦争でアメリカ兵の血で守った国だ。その後、アメリカと日本が育てた国だ。この二国以外、世界の何処も韓国の面倒は見なかった。韓国人は勝ちに奢ってそれを忘れ、自分を育てたものに毒付くようになった。そして多分、米・韓同盟を破棄しようとしている。・・アメリカに破棄させようと様々な嫌がらせをやっているようだ。

しかし、アーリア人、アングロ・サクソンを見くびっている。アメリカの遠祖たるローマ帝国は宿敵カルタゴを計略を以て滅ぼし、町を焼き払い、塩を播いて住人は奴隷に売った。地上から掃討殲滅した。フェニキア人の国は歴史から消えた。日英同盟を破棄したと見るや彼らは殆ど同じことを日本にやった。経済包囲網で日本を締めあげ、戦争せざるを得ないようにいたぶり、叩きのめして奴隷化する代わりに二度と立ち上がれぬようにした(失敗したが)。冷酷で計算高い、今日の笑顔も一旦敵と見なされると沖縄、硫黄島、東京、広島、長崎のように完膚無きまでに鉄の雨で一網打尽にされる。

韓国人はそこが解っていない。読んでいない。歴史を勉強していない。このまま行けばおそらくアメリカは韓半島を元の朝鮮にして立ち去るだろう。一度ご来迎を仰いだ韓国人がそれに耐えられるだろうか?

要するに、外交能力がないのだ。似たような事を明治の初めにやって日米露が面倒に巻き込まれて困惑・・日露戦争の原因?、『あそこに勝手をさせるな』と言う事で日本に統治を押し付けられたのではなかったか?伊藤博文公は併合を嫌がって最後まで反対だったらしい。暗殺されてしまって一気に併合になったのではないか?

これらを思いめぐらすと・・・
アメリカはどうやら本気で韓国を捨てる。だってそうだろう、今回の経産省の処置に韓国がどうつついても生返事しかしないではないか。

捨てるからには焦土化する、そしてそれに手を付けた、それが今回の経産省の処置。もう後戻りはない。中国は動けない、韓国の半導体産業が潰れれば自分に理があるから。その他、造船など競合するものもある。ロシアは・・・これほど怖い国はない、明治の時にもここを狙っていた。餌としか思っていないだろう。

韓国と言う国が【ある方がいい】と思っている国はアメリカと日本だけ、と言うのが恐ろしい。その両国とも【自国の安全保障のためにあそこに石を置いておく】程度だからさらに厄介だ。生き残る為には前非を悔い、平身低頭して米・日に隷従するしかないのだがそれは出来ないだろうな。赤の国に対する自由主義陣営のショーウインドーとして【利用されていた】事に気がついていない。
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