夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

アッツ島

2019年07月26日 15時18分10秒 | 日記
正月だったと言う。祖母と休暇で帰省中の叔父が餅を食べていた。そこへ祖母の姉の息子、祖母にとっては甥が訪ねて来た。

『叔母さん、今度ばかりは生きて帰る見込みがありません。お別れを言いに来ました。』彼はアッツ島で玉砕した。

高校で国語の先生が仰った、『アッツ島が玉砕した夜は血のように真っ赤な月が出た』

アメリカと言う国の力を巧みに利用して世界支配を目論んだ者、日本を戦争に引きずり込んで滅ぼそうとしたもの、韓国や中国を使って日本の復活を阻止しようとしたものの居たことに気着かなければならない。気着いて監視しなければならない。その者の力が衰えたので今般の経産省の輸出手続き正常化が可能になった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の才能に気がつかない

2019年07月26日 04時42分23秒 | 日記
ベトナム人に言わせればカンボジャ人は【大工にはなれても棟梁にはなれない】んだそうだ。しかしアプサラ・ダンスは素晴らしいぞ!
人や民族には夫々得意の向き向きがあるんじゃないか?

韓国人が政治にはまるっきりダメなことはここ70年ばかり見て知っている。技術も日本がいなければ成り立たなかったし、今でも成り立たない。学問分野でもはかばかしい業績を見ない。

しかし全部ダメかと言うとそうではなかろう、と思ったのがコレ・・・

Wind Song(바람의 시) by Kotaro Oshio - YouTube 

音楽の才能はあるかもしれないと、たったこれでけで言うのは軽率かもしれないが、そしてこれを演奏している人がプロかもしれないが、でもただの演奏ではない。ギターをその特性をよく分かって歌わせている、情感もなかなかのものだ。
日本の、先生と思しきオジサンたちの演奏は『何じゃこりゃ?、ストップ!』だがこれは【不覚にも】最後まで聴いて、また聴いた。

韓国人はもしかしたら自分の得意分野を知らずに不得意分野で撃って出ようとしてうまく行かないのではないか? 政治・経済・軍事・技術・商売・GDP ばかりがエライのではないよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする