正月だったと言う。祖母と休暇で帰省中の叔父が餅を食べていた。そこへ祖母の姉の息子、祖母にとっては甥が訪ねて来た。
『叔母さん、今度ばかりは生きて帰る見込みがありません。お別れを言いに来ました。』彼はアッツ島で玉砕した。
高校で国語の先生が仰った、『アッツ島が玉砕した夜は血のように真っ赤な月が出た』
アメリカと言う国の力を巧みに利用して世界支配を目論んだ者、日本を戦争に引きずり込んで滅ぼそうとしたもの、韓国や中国を使って日本の復活を阻止しようとしたものの居たことに気着かなければならない。気着いて監視しなければならない。その者の力が衰えたので今般の経産省の輸出手続き正常化が可能になった。