近所に工務店をやっている人が居る。何だかいかつい、下手にもの言わんほうが無難だ、と言う感じの人。だが或る時、間違って何かを誉めた。すると、ごっついやーさんみたいな顔が子供のようになって・・破顔一笑というのかな・・・。
だから自分の思い込みは疑ってみるのがいい。韓国の人々、そこらへんはどうなんだ? 昔何かで読んだことがある、韓国の高齢婦人、謂う処の日帝支配時代に聞いた日本の童謡の何とも言えぬ温もりに感動して楽譜をこっそり保存している、とか。
まあ、韓国人が日本をどう言おうとそこは外国人だから腹立たしくはあっても『人の口に戸は建てられぬ』だ、反論しても売り言葉に買い言葉ならどうしようもない。
しかし日本人として生きている者共が日本を貶し、足払いし、外国に誤った印象を与え、組し易しと思われるとような言動、言論をものするのは我慢がならない。下々市井の者が言うなら『ばかもの!』で済むが大学教授先生とかユーシキシャとかタレントとかシューキョー家とかキリスト者(大嫌いな言葉)とか言うのがしたり顔に『あべガー』とか『韓国に謝り続けなければならない』とか『彼らの【恨】を理解して慮るべきだ』などと言うのを見聞すると今が江戸時代、戦国時代でないのが口惜しい。
日本国民は皆、家族であり【宗家、本家】が皇室である。敵に向かって家族を足蹴にして見せて粋がる輩、カッコつける輩・・・!!天網恢恢疎にして漏らさず。