このブログのどこかに黙示録に出てくる”日を着て月に乗る女”は日本であると書いた。さらに神社の構造、神道の祭礼に古代イスラエルの面影があるとも書いた。
現在、イスラエルと言う国があり、そこにイスラエル民族が住んでいるとは常識めいた観念であるが私はそうは思わない、黙示録が”ユダヤ人”として語っているのは実は日本民族である。これは多くの識者が指摘もしている。
ユダヤ民族を自称する人々については黙示録は2箇所でニセ者と言っている。(黙示録2章9節、3章9節)
さて、やはりこのブログのどこかにマゴグのゴグは何者か?について書いた。今日韓国大統領が竹島に来たとのニュースがあった。少し以前はロシアの大統領が北方領土に来た。多分次は中国か台湾が尖閣に来る(のではないか?)
聖書はこの地上世界の様相に関して、神に選ばれた民族が神に信頼を置かなくなった、あるいは浮気をした、或いは”人間世界の見かけ”に怖気着いて神から手を離した、その結果の悲惨な状況を述べているのが一つ、北の王、南の王と呼ばれる集合無意識の覇権争いと結末を述べるのが二つめ、そしてこの地上世界の物事の成就と推移の原理を解説しているのが三つめ、である。
しかしこれらのことに関して人間が被る悲惨な状況には一種淡々とした気が感じられる。
そうでないものがある。マゴグのゴグに関しては”汝のアゴにカギを引っ掛けて引っ張り出し、汝を罰する”と書いてある。(エゼキエル38章)このマゴグのゴグとは何者かに関して聖書に精通すればするほど多分わからなくなる。語呂合わせみたいにしてロシ、メセクなどと言うのはどこそこの地方、などと言い出すともう聖書は閉じられた本になる。
もし仮に、私の推測のように日本即ち”豊葦原瑞穂の国”を古代メソポタミア地方の言語に翻訳すれば”カナン”、つまりアブラハム、イサク、ヤコブの子孫に約束された土地と言うことになるならば、日本の領土に対する如何なる介入も、実は神が彼らの顎に鈎をかけて引き出す、その姿かもしれない。
多分聖書に精通した人はこの推論を荒唐無稽と言うだろう。では逆に質問しよう、一体日本以外のどこに黙示録全体が或いは聖書全体が都合よく当てはまる民族、国、地方、などがあるだろうか?
世界は、従来の姿の世界は・・・ここまで来れば、多分そう長くない。
現在、イスラエルと言う国があり、そこにイスラエル民族が住んでいるとは常識めいた観念であるが私はそうは思わない、黙示録が”ユダヤ人”として語っているのは実は日本民族である。これは多くの識者が指摘もしている。
ユダヤ民族を自称する人々については黙示録は2箇所でニセ者と言っている。(黙示録2章9節、3章9節)
さて、やはりこのブログのどこかにマゴグのゴグは何者か?について書いた。今日韓国大統領が竹島に来たとのニュースがあった。少し以前はロシアの大統領が北方領土に来た。多分次は中国か台湾が尖閣に来る(のではないか?)
聖書はこの地上世界の様相に関して、神に選ばれた民族が神に信頼を置かなくなった、あるいは浮気をした、或いは”人間世界の見かけ”に怖気着いて神から手を離した、その結果の悲惨な状況を述べているのが一つ、北の王、南の王と呼ばれる集合無意識の覇権争いと結末を述べるのが二つめ、そしてこの地上世界の物事の成就と推移の原理を解説しているのが三つめ、である。
しかしこれらのことに関して人間が被る悲惨な状況には一種淡々とした気が感じられる。
そうでないものがある。マゴグのゴグに関しては”汝のアゴにカギを引っ掛けて引っ張り出し、汝を罰する”と書いてある。(エゼキエル38章)このマゴグのゴグとは何者かに関して聖書に精通すればするほど多分わからなくなる。語呂合わせみたいにしてロシ、メセクなどと言うのはどこそこの地方、などと言い出すともう聖書は閉じられた本になる。
もし仮に、私の推測のように日本即ち”豊葦原瑞穂の国”を古代メソポタミア地方の言語に翻訳すれば”カナン”、つまりアブラハム、イサク、ヤコブの子孫に約束された土地と言うことになるならば、日本の領土に対する如何なる介入も、実は神が彼らの顎に鈎をかけて引き出す、その姿かもしれない。
多分聖書に精通した人はこの推論を荒唐無稽と言うだろう。では逆に質問しよう、一体日本以外のどこに黙示録全体が或いは聖書全体が都合よく当てはまる民族、国、地方、などがあるだろうか?
世界は、従来の姿の世界は・・・ここまで来れば、多分そう長くない。
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