またテロが起こった。ブリュッセルで被害に逢った方々にお悔みを申し上げる。色々見解があろう、そのどれもがおそらく的の周辺を射ているだろう。的そのものは大いなるバビロンの存在だろう、そしてその見える現象が『格差』、『格差の固定化』だろうと思う。アメリカ大統領選挙舌戦でのトランプ現象も根の処には格差を現出せしめ、それを固定化した政治に対する不満があると思う。
黙示録17章2節は言う・・・『地の王達は之と淫を行い、地に住む者らはその淫行の葡萄酒に酔いたり』、つまり政治は『何者かの誘惑』によって多様な文化だの、寛容な社会だの、グローバリズムだの構造改革だのと吹聴して、企業家をして『会社を売り買いして利潤追求する』邪道に走らせたり『企業の海外移転』を促進せしめたり『非正規雇用』などと言う『人材は会社の利益に沿って使い捨てる道具である』との本音を公認したり、或は『安価な労働力として移民を入れたり』した。これによって人々は『大いなるバビロンと地の王達との淫行』に『酔わされてしまった、目が回り脚がふらつき真っ当に立てない状況になってしまった。』
そして全ての方便を奪われ、絶望した若者たちがテロリズムに奔る、それほど過激な行動には躊躇する大人たちは『とにもかくにも現状をひっくり返す政権』を選ぼうとする。2009年、世界でも冠たる賢く思慮ある日本国民が民主党なる中共・韓国傀儡売国集団に政権を執らせたのも根底に『格差を助長し固定化』させた自民党政権に怒りを爆発させたからであろう。
この政治家に対して『姦淫』を持ちかける存在は何か?・・黙示録16章19節に『大いなる都は三つに裂かれ、諸国の街々は倒れ、大いなるバビロンは神の前に思い出されて・・・』とある。神の前に『想い出され』る、つまり中々見えにくいもの、そして17章18節には『都市』と書いてある。今まさに黙示録の関連部分を読んでいてこれを『都市とは組織のことである』と閃いた。
地上人類社会の表層から深く隠れた地下の暗い部分に何か組織めいたものがある、それは古代にバビロンを建設し、人々を隷属させた組織に由来する・・・それは当時は誰の眼にも見えていた人類奴隷化使役組織であったが一旦は歴史の表層から消えた。しかし宗教化して、或は宗教の仮面の下に潜んで、自ら手を下す代わりに人類社会運営組織である政治に淫を持ちかける、つまり囁く、すり寄る、そそのかす、或は脅す、等の行為によって実質古代のバビロン建設者たちと同じことを目論んでいる、『何か』がであろう。
それが『神の前に思い出された』、つまり『今や神がそれに注目し始めた』、そして黙示録16章19節は言う、『・・・激しき御怒りの葡萄酒を盛りたる酒盃を与えられたり』。17章16節17節は『汝の見し十の角と獣は、かの淫婦を憎み、之をして荒れ荒ばしめ、裸ならしめ、且つその肉を食い、火をもて之を焼き尽くさん 神は彼らに御旨を行うことと、心をひとつにすることと、神のみ言葉の成就するまで国を獣に与えることを思わしめ給いたればなり』と言う。その意味、は
おそらくはフランスやベルギーで起こったようなテロがさらに蔓延するのではないか? 聖書が言う野獣、即ち政治はついに格差を固定化して人類奴隷化を図っている何者かを壊滅させなければ人類社会はもたない、政治の責任として処置しなければならないと考え及び、一致してこの組織を破壊する行動に出る・・・実は神がそうさせる・・・のではないか?
結論:大いなるバビロンとは古代にバベルの塔を建設し、人間奴隷化を目論んだモノの思想を引きずって、自ら手を染めるのではなく政治を操ってそれを行う一般大衆には見えない組織。黙示録の描写によればそれは政治の背に乗っている、つまり政治のタズナを握っている(と思って居る)それを政治は突然振り落す・・・
黙示録17章2節は言う・・・『地の王達は之と淫を行い、地に住む者らはその淫行の葡萄酒に酔いたり』、つまり政治は『何者かの誘惑』によって多様な文化だの、寛容な社会だの、グローバリズムだの構造改革だのと吹聴して、企業家をして『会社を売り買いして利潤追求する』邪道に走らせたり『企業の海外移転』を促進せしめたり『非正規雇用』などと言う『人材は会社の利益に沿って使い捨てる道具である』との本音を公認したり、或は『安価な労働力として移民を入れたり』した。これによって人々は『大いなるバビロンと地の王達との淫行』に『酔わされてしまった、目が回り脚がふらつき真っ当に立てない状況になってしまった。』
そして全ての方便を奪われ、絶望した若者たちがテロリズムに奔る、それほど過激な行動には躊躇する大人たちは『とにもかくにも現状をひっくり返す政権』を選ぼうとする。2009年、世界でも冠たる賢く思慮ある日本国民が民主党なる中共・韓国傀儡売国集団に政権を執らせたのも根底に『格差を助長し固定化』させた自民党政権に怒りを爆発させたからであろう。
この政治家に対して『姦淫』を持ちかける存在は何か?・・黙示録16章19節に『大いなる都は三つに裂かれ、諸国の街々は倒れ、大いなるバビロンは神の前に思い出されて・・・』とある。神の前に『想い出され』る、つまり中々見えにくいもの、そして17章18節には『都市』と書いてある。今まさに黙示録の関連部分を読んでいてこれを『都市とは組織のことである』と閃いた。
地上人類社会の表層から深く隠れた地下の暗い部分に何か組織めいたものがある、それは古代にバビロンを建設し、人々を隷属させた組織に由来する・・・それは当時は誰の眼にも見えていた人類奴隷化使役組織であったが一旦は歴史の表層から消えた。しかし宗教化して、或は宗教の仮面の下に潜んで、自ら手を下す代わりに人類社会運営組織である政治に淫を持ちかける、つまり囁く、すり寄る、そそのかす、或は脅す、等の行為によって実質古代のバビロン建設者たちと同じことを目論んでいる、『何か』がであろう。
それが『神の前に思い出された』、つまり『今や神がそれに注目し始めた』、そして黙示録16章19節は言う、『・・・激しき御怒りの葡萄酒を盛りたる酒盃を与えられたり』。17章16節17節は『汝の見し十の角と獣は、かの淫婦を憎み、之をして荒れ荒ばしめ、裸ならしめ、且つその肉を食い、火をもて之を焼き尽くさん 神は彼らに御旨を行うことと、心をひとつにすることと、神のみ言葉の成就するまで国を獣に与えることを思わしめ給いたればなり』と言う。その意味、は
おそらくはフランスやベルギーで起こったようなテロがさらに蔓延するのではないか? 聖書が言う野獣、即ち政治はついに格差を固定化して人類奴隷化を図っている何者かを壊滅させなければ人類社会はもたない、政治の責任として処置しなければならないと考え及び、一致してこの組織を破壊する行動に出る・・・実は神がそうさせる・・・のではないか?
結論:大いなるバビロンとは古代にバベルの塔を建設し、人間奴隷化を目論んだモノの思想を引きずって、自ら手を染めるのではなく政治を操ってそれを行う一般大衆には見えない組織。黙示録の描写によればそれは政治の背に乗っている、つまり政治のタズナを握っている(と思って居る)それを政治は突然振り落す・・・