奈良の前田さまから、元興寺の写真と短歌が送られて来ましたのでupします。以下は、メールです。上の歌は、前田さまの作で、下の歌は、元興寺の僧侶が作ったとされる歌です。
「元興寺を久し振りに訪ねました。萩は少し咲き始めていましたが、もう少し先になりそうです。沢山の石仏たちの中に桔梗が少し咲き残っていました。
萩咲きて有縁無縁の仏たち石仏となりて人とふれをり
元興寺境内には元興寺の僧が詠んだ万葉集の歌碑がありました。
白珠は人に知らえず知らずともよし
しらずとも吾れし知れらば知らずともよし 巻六 1018」
追記;日本列島の猛暑はまだおさまらず、残暑も並ではなくて、岐阜市の昨日の最高気温は30度。他の地点では34度の所もありました。9月も下旬になるというのに・・・



「元興寺を久し振りに訪ねました。萩は少し咲き始めていましたが、もう少し先になりそうです。沢山の石仏たちの中に桔梗が少し咲き残っていました。
萩咲きて有縁無縁の仏たち石仏となりて人とふれをり
元興寺境内には元興寺の僧が詠んだ万葉集の歌碑がありました。
白珠は人に知らえず知らずともよし
しらずとも吾れし知れらば知らずともよし 巻六 1018」
追記;日本列島の猛暑はまだおさまらず、残暑も並ではなくて、岐阜市の昨日の最高気温は30度。他の地点では34度の所もありました。9月も下旬になるというのに・・・


