つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 156

2019-11-16 | 短歌

 昨日も恒例の公民館短歌会を開きました。11月に入っても温暖でしたが、急に冷え込むようになりました。先月の文化祭も滞りなくすみ、次のステップです。万葉集はまだ29番。遅々としたあゆみですが、気長にすすめてゆきます。伏屋さんは、最近FMラジオに出演。皆、ボイスレコーダーで聞きました。インタビューの12分番組でしたので本格的です。彼女は短歌の他に種々活躍されているのです。

 帰宅すると今度はKさんから電話があり、NHK短歌から電話があったという報告でした。どうやら入選作品の選考をしていて、本人確認のようでした。指導者の名前も聞かれたようです。彼女は明治神宮の短歌会にも入選されています。生徒さんの活躍は嬉しいものです。

 この日は、豊作の柚子を皆さんに配布しました。昨日も放送大学の友人にも差し上げました。今年は夫が肥料を施したらしく、たわわに実をつけています。先着順に差し上げています。午後は友人から柚子ジャムに欲しいと言われ、キロ単位で差し上げました。

今月の歌

粗大ごみ圧縮機にて潰される音は最後の悲鳴に聞こゆ    Mさん

 

 

 

コメント (4)
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