つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

戦没者追悼国民集会

2020-08-16 | わが家

 昨日は、75回目の終戦記念日。この日、友人に紹介されたサイトで、第34回戦没者追悼国民集会の中継をスマホで見ていました。玉音放送で式が10:30に始まり驚きました。とても高度な内容で、この文案は誰が作ったのか知りたくなりました。最初に衛藤領土問題担当大臣の挨拶。戦場に散った遺骨の収集をしなければならないと言われました。

 次は主催者の英霊にこたえる会・寺島会長の言葉。靖国神社に皇族が参拝しないことを残念に思われています。安倍首相も一度参拝しただけでそのまま。次に国士舘大学特任教授・百田氏の話。自衛隊の先ごろの海外派遣に反対するとんでもない人ばかり撮影して、励まして見送る場面は放映しないマスコミを非難されました。また、憲法改正を早くすべきということです。有事がこんなにあるのに平時ばかりで、有事のことが明記されていないのです。全くその通りです。GHQ作成のものを死守しているのも変です。

 参議院議員の有村治子さんの話は、中国の軍事費は日本の4倍の20兆円ということに危惧されています。中国の覇権主義に反対しなければならないこととか、尖閣諸島の奪回も必要です。尖閣諸島関連のニュースは日本ではあまり報道されないのも変です。ジャーナリストの葛城奈海さんの言葉もよかったです。

 今年は、4年ぶりに小泉進次郎氏ら4人の閣僚が靖国を参拝のニュースにほっとしました。父親の小泉元首相は何度も参拝しておられます。

 昼は約束通り娘の孫たちが来てくれて、お取り寄せのうなぎを食しました。自粛であまり帰省していない学生も多いのでおおっぴらには言わないでね、とクギを刺されましたが・・・孫たちにナンプレの私の答えが間違っているか聞くと、やはりまだまだでした。

 俳優の渡哲也さんが亡くなりました。真偽のほどは分からないですが、吉永小百合が彼と結婚したかったらしいのですが、親の反対にあい、その悩みを相談した岡田氏と結婚することになりました。渡哲也の淡路島の実家は白壁の塀をめぐらした豪邸で、時代劇のロケもできそうな家らしいです。

 

お取り寄せのうなぎ弁当

お供えいろいろ

コメント (4)
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