この美濃・飛騨讃歌北村嘉久「写歌」集という豪華なオールカラーの本は、友人からの借り物です。ご自分で撮影された写真に自詠の歌を、しかも自筆で添えられています。全ページカラー写真。しかもハードカバー。印刷代はかなりかかったと踏んでいます。特徴としては、岐阜の方言が網羅されていること。「方言豆知識」では、アクセントも説明されていて、なるほどと思うところが多いです。専門家のアドバイスを取り入れておられます。写真の腕前も相当なものと思われます。しかもこの「写歌集」は4冊目。今回は岐阜の方言編。97頁。非売品。
友人からの頂き物の手作りお菓子
春から咲き続けているるカランコエ
「写真に自詠を添えて・・・」↑素敵ですね。
素敵な風景に自詠を添えられたご紹介に魅入りました。
短歌会の人から借りています。
今月は短歌会はお休みですので、来月返却します。
記念に記事にさせていただきました。
「うそこけ」は岐阜の方言だったのですか?!
私は普通に使っていましたヨ (^_^)ニコッ!
「うそつけ」も「うそこけ」も両方使っていました。
しかし意味合いが微妙に違うかなぁ~?
「うそこけ」は笑いながら「冗談言ってるんでしょ」と言うような意味で、「うそつけ」は本気で「噓を言うな」と半ば怒ったような感じで使っていたような気がします。もちろん無意識のうちに使い分けているのでしょうが・・・。
岐阜と愛知はけっこう共通の方言があるようです。
これも共通ですね。このことは大きな事典に出ています。
以前に放送大学の山田先生が執筆されています。
うそこけもうそつけも共通と思います。