つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

報恩講 3

2006-11-24 | わが家
 今日と明日は菩提寺の報恩講です。明日は来客のため、今日お参りしました。いつものようにお逮夜のお経の後は、蓮如上人のお文章の講読。更に講話です。
 今日のテーマは三法帰依。佛法僧についての解説。法話会は昔よく行きましたし、仏典も(バイブルも)目を通しているので、新しく知ることはそれほどなかったのですが、話す人の観点が違うし、宗派によっても違うので、退屈はしません。
 おりしも来年は親鸞聖人750回遠忌で、寺の正面には幡がひらめいていました。(写真)
今年は、その前年ということで、いつになく慌しさを感じました。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アルゼンチン・タンゴ | トップ | お葬式 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
法語は難しいですね (ボクネン)
2006-11-24 20:52:23
辞書を引き引き拝見しましたが、それでもまだ難しうございます
私も惑わずの歳を超えて久しいのだから、もう少し勉強しなくてはなりません

作曲家の名前を提案して頂き助かります^^
納戸の古いレコードをひっくり返すと、あと二~三名は出るかと思います(笑)
返信する
ボクネンさま (matsubara)
2006-11-26 23:29:13
義兄のお通夜がありまして、コメントの返事が遅れてすみません。仏教用語につきましては、奥が深くて何度聞いても理解は難しいです。
音楽家につきましては、私が楽しませていただいております。この頃ゆっくり聴く余裕がありませず・・・
もう1人浮かびましたので、同じ提案をした人がなければ書き込みます。
返信する

コメントを投稿

わが家」カテゴリの最新記事