つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

アルゼンチン・タンゴ

2006-11-23 | 文化
 タンゴ好きの友人からチケットを頂き、初めてアルゼンチン人によるタンゴ・コンサート「TANGO EMOTION銀盤の魔術師・エンリケ・クッティーニ日本公演」を見に行きました。歌手、ダンサー4人、ピアノ、ヴァイオリン、コントラバス、バンドネオン(ドイツの楽器)の9人で構成され、指揮・ピアノ・作曲もされる大学教授のクッティーニ氏がリーダーです。
 100年ほど前、ブェノスアイレスで生まれたタンゴは70年くらい前世界的に流行し、その時日本に入りました。ダンスのステップは、スペインで見たフラメンコとも違うし、エジプトで見た舞踊とも異なり、独特の激しさがあります。曲ごとに歌手もダンサーも衣装を変えてのサーピスでした。
 有名な「ラ・クンパルシータ」の演奏は特に熱が入っていました。また、フランスで作られたタンゴ風のシャンソン「小雨降る径」はリーダーに従い、私たちもハミングしました。
 多少スペイン語をかじったので、一部歌詞に聞き覚えのある言葉がありました。

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3 コメント

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情熱の国アルゼンチン (けんちゃん)
2006-11-28 22:23:44
単語が覚えられなくともタンゴの鑑賞はできる。世界一周旅行中の若いお二人から画像が送られてきました。http://image.blog.livedoor.jp/cocotabi/imgs/6/b/6ba7b8dc.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/cocotabi/imgs/d/f/df0ae8c5.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/cocotabi/imgs/8/d/8df5947d.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/cocotabi/imgs/9/a/9a9f323e.jpg
愛地球博でもそのセクシーさに見惚れていました。今でも根強い人気ですね。
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けんちゃん (matsubara)
2006-11-29 12:46:24
周囲を見回すと殆んど女性ばかりでした。それも年配の・・・もっとも午後2時すぎの公演では男性は無理ですね。
スペイン語の単語は発音が楽ですから、とっつきやすいと思います。タンゴのステップはとっつきにくいけど・・・
グルメのけんちゃんをブックマークに入れさせて頂きました。
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光栄です (けんちゃん)
2006-11-29 21:19:37
ありがとうございます。昨今葬儀屋さんのブックマから飛んでみえる方が居るんですよ。
どんな商売も過当競争で必死なんですね。
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