昨日は、放送大学国語セミナーの懇親会を開きました。小林先生を迎えて二年目。毎年秋に開いています。会場は、教室のあるビルの14階。「楮」は、先月に続いて決めました。前回があまりにも美味だったからです。驚いたのは幹事の私の名前が記録してあり、今後予約するたびに二度と同じメニューは出さないということで、前回とは全く違う献立でした。どれも美味しく頂きました。先生のご出身は栃木県。先月日光に行きましたので、その話題にもふれました。田母沢御用邸はまだ未訪のようでした。和気あいあいの内に終了し、講義の時間になりました。
メタファーに関する書物を読み、考察しながら授業がすすめられます。辞書の話題になり、30年来、新明解国語辞典は何の疑いもなく使用していたのですが、専門家の間の話では、クセとか、毒のある辞書と言われているようで驚きました。広辞苑が重すぎるので使う頻度は大きいのです。ちょっと考えてしまう今日の講義でした。よりベターな辞書は、フログレッシブ国語辞典と、コンパスローズ英和辞典ということでした。
どちらも私はこの日まで知りませんでした。
子供も書籍になかったので、持っていません。
30年前に人に勧められて買ったのにもう
時代に合わないのでしょうか。
広辞苑も40年前のものですし、私もあまり
開かずネットの方が多いです。
辞書を研究する学者の意見ですから、我々
一般はネットでいいと思います。
辞書にも、クセとか、毒のある辞書があるのですか。
考え方こともありませんでした。
あまり辞書も引きません。ネットで調べたりが多くなりました。