つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 142

2018-06-16 | 短歌

 梅雨に入ってもあまり降らないのですが、昨日は程よいおしめりでした。新しく入られたHさんと、先月病欠されたMさんも揃い多少にぎやかになりました。万葉集は23番歌。何かの犯罪を犯して子供が二人別々の地に島流しになったことが詠まれています。事件の記述は日本書紀に書かれています。大抵この時代の歌は、日本書紀と時代が重なるので記述が合致します。子供が流刑罪と言うことは、子供が罪を犯したのでしょう。子供の一人は伊豆に流され、もう一人は因幡です。伊豆は頼朝の時代の前から流刑地だったのですね。

今月の歌はどうやらあるNHK番組によるようです。その番組を見た人は頷いていました。私も録画してあるのですが、見る暇がないのです。 

今月の歌

猿人がホモサピエンスに進化まで二十余種の人類消えたり      Hさん 

 午前中歌会で、午後は母の病院に行きましたら、前日のアオサギが再び同じ田で餌を啄んでいました。どうやらここがナワバリのようです。前日とは違う方角から撮りました。なぜか縁起のよい鳥らしいです。見かけとはおよそ想像できない鳴き声ですが・・・

 

 

Yさん宅の白いアママリリス                          Yさん宅のノウゼンカヅラ

 

我が家のツルバキア                           頂き物の紫蘇ジュース


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アオサギまで・・・ | トップ | 父の日のプレゼント »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
okoさま (matsubara)
2018-06-16 18:28:48
新しい方は、短歌が57577とは知らなかったと言われる
のに、最初からスラスラ作られて驚きました。
皆さんが数え方を教えてあげていました。

ツルバキアは今年は5本も咲いてくれました。
世話をあまりしていませず、1本しか咲かなかったのですが・・・

友人から今年も紫蘇ジュースを頂き、感謝です。
返信する
短歌会 (oko)
2018-06-16 13:24:38
ご指導お疲れ様でございました。
新加入、病気回復されたお方の報に私まで嬉しく拝見いたしました。
H様の難しいお歌に学ばせて頂きました。

ツルバキアのきれいなお花を久しぶりに拝見いたしました。

紫蘇ジュースでどうぞご自愛くださいませ。、
返信する

コメントを投稿

短歌」カテゴリの最新記事