つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ルーマニア料理

2017-06-03 | 料理

 昨日は、エランガ先生の友人のルーマニアのラウラさんから郷土料理を習いました。2006.2.2以来ですから、ラウラさんに教わるのは、11年ぶり。食材にたらこを使うことは日本と同じで驚きますが、こちらはパンに塗って食べます。肉詰めピーマン料理も日本と似ていますが、違うところは、ミンチの中に米を入れること。シチューにして頂きます。デザートのサラミビスケットは美味でした。ラム酒とレーズンとチョコとビスケットをこねて、筒状に丸めてラップに包み、一晩冷蔵庫でねかせ、翌日スライスします。

 ラウラさんは日本人男性と結婚し、小三のお子さんがあります。ルーマニア語はイタリア語に似ていてラテン系のようです。彼女は、母国語、英語、そして日本語が話せるトライリンガル。帰宅すると、Nさんから手作りのお菓子が届いていました。今月はフィナンシェとプリン。最下段の小布施の栗落雁も頂き物。 

食材

肉詰めピーマン

サラミビスケット仕上げ

出来上がり

デザートのサラミビスケット

Nさんお手製のお菓子

 

頂き物の栗落雁


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カルガモ親子 | トップ | 堀江敏幸講演会 2 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Saas-Feeの風さま (matsubara)
2017-06-05 10:35:03
ルーマニア人はあまりおられないようで
こういう機会は珍しいと思います。

難易度はそれほどでもありませんが
馴染みがうすくてなお先生も取り上げられない
のでしょうね。
イタリアに近いのでケチャップがメーンです。

たらこはお酒のつまみにもよさそうです。
クラッカーに載せたりして・・・
返信する
Unknown (Saas-Feeの風)
2017-06-05 09:11:32
しばらく休んでおりましたが先ほど復帰しました。
ルーマニア料理のこと、全く知りませんでした。
男の料理教室でもテーマにならなかったですし・・・。
難度が高いということで教室では採り上げられなかったのかもわかりませんね。
たらこサラダが面白い。
シンプルだからSaas-Feeの風にもできそうです。
返信する
tonaさま (matsubara)
2017-06-04 10:43:46
私も和食オンリーに近いです。
何年ぶりかに玉ねぎのミジン切りをしました。
こういう時しか頂けないので先生に声をかけられたら
二つ返事でOKです。でも金曜日は他とよく重なるのです。

私も小布施には10年もご無沙汰です。
返信する
Unknown (tona)
2017-06-04 08:56:25
日頃簡単な和食を作るのと違って、洋風は手が込んでいます。
昔はよく作ったのに、今なら何やら気合を入れないとダメですね。
日常すべてに若さゆえに出来ることがいっぱいで、その時だけはちょっと若返ってやってみたいと思います。

小布施にもう一度行きたいなと思っています。
返信する

コメントを投稿

料理」カテゴリの最新記事