つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

名古屋ボストン美術館

2006-05-06 | 文化
 ー東洋の精華ー「花鳥画の煌き」展を見るために久しぶりに名古屋ボストン美術館に出かけました。我家からは40分くらいで行けます。経営が大変らしいと噂されても存続していることは有難いことです。
 ここへ来ると、米国が世界中の秘宝をどれほど集めているかが分かり、いつも圧倒されます。今回も中国の名品と韓国の名品、日本の浮世絵もたくさん流出していることがよく分かり、ため息が出ました。
 他に、「アメリカ近代社会のパイオニア」と題して、アメリカ近代写真の黄金期を築いた3人の写真家の作品展も併催されていました。これはなかなか日本では見られないものだと思います。

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4 コメント

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大量流出 (けんちゃん)
2006-05-06 19:51:51
きっとボストンバッグに詰めて持ち出されたのでしょう。

しまった!招待券があったのに期限切れていた。
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社長さんのコネ (matsubara)
2006-05-06 23:18:23
けんちゃん、今晩は。

ボストンバッグに入るような小さいものもありましたよ。でも日本の古道具屋に売られるよりは向こうの方が大切にされたかも・・・

私も明日書き込む予定のマツザカヤ美術館は招待券で行きました。しかし、これまでボストンのものは貰ったことはありません。やはり社長さんのコネは凄い・・・
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毎日楽しみに拝見させていただいております。 (oko)
2006-05-06 23:26:20
この度は本当に有り難うございました。

ご多忙の折りに毎日綴られておりますことに敬服いたしております。

マンドリンの音に懐かしく存じました。

友人は中学生の頃から今もお稽古を継続して、毎年6月に演奏会を行なっております。



私は、庭の花の植え替えなどに2日間継続して行いましたら、疲労も限界に、今日5/6は体中が痛くなってしまい、ダンスのレッスンも見学を申し出る始末にPCもご無沙汰しております。  
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お大切に・・・ (matsubara)
2006-05-07 08:59:29
okoさま、体調がお悪いですのに、コメントありがとうございます。このシーズンは園芸の作業忙しいですね。私は怠けて今年もシンビジュームの植え替えも出来ませず、来年は花ももっと少なくなるでしょう。15鉢の内半分しか咲きません。

ご自愛を祈ります。



娘のマンドリン、今は家の書庫の中です。

続けないとだめですね。
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