つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

和服地のブラウス

2005-07-25 | わが家
 ここ数年、友人が仕立ててくれた和服地の洋服を着ています。このブラウスは、40年前は私の着物でした。紬のワンピース、長袖のアンサンブル、スーツ、大島紬の上着、コートなどオールシーズン和服地を愛用しています。先日の親戚の法事には、絽の喪服から作った上着を着用しました。母が65年前に仕立てたものでしたが、もう父も亡くなり、葬式は洋装ですませ、着物は着ないからと、私にくれたものです。シルクで着心地がよく、どれも一点もので気に入っています。Kさんまた縫ってね。

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2 コメント

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お若いときに (maka)
2005-07-26 11:31:08
お召しになった小紋ですね。お上品な色合いで、お洋服にしても素敵ですね。わたしも派手な小紋は、あるのですが、適齢期過ぎつつある娘3人おりますので、そのままにしてあります。里の母の着物がたくさん来ていてお茶のお稽古で着つくしてしまおうと思っているのですが,それほど痛むものでなし、洋服と違って、なぜか着物は重みがありますね。このように再利用なさって、着られたら、作って下さった方も喜びますね。そういえば、結婚式で、留袖をロングスカートに直して着ている方がありました。
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衣装もちですね (matsubara)
2005-07-26 13:23:47
makaさんのblogおかげで、着物地の話題を書き込むことが出来ました。

娘は結婚しておりますので、どんどん作り変えています。

私は留袖で上着を作ってもらいました。裾模様の一部を張りポケツトのようにポイント柄にしました。

お茶のお稽古をなさっているのでしたら、まだ潰すのは勿体無いですね。親子二代着られてよろしいですね。
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