インテリジェンスメルマガより
あなたはご存知でしたか?
世界で初めて「中国が脅威だ」と指摘したのが
今は亡き安倍元首相だということを…
その昔、欧米諸国は
中国を単なるマーケットとしか
見ていませんでした。
人口が多くて、労働力が安い
都合の良い国だと。
あなたも、ひとむかし前までは
「中国は発展途上国だ」
と思っていたのではありませんか?
当時のアメリカも、
鄧小平による「改革開放」が打ち出されると
積極的に中国に投資をし、
技術供与も惜しみませんでした。
そして、中国はみるみるうちに成長…
いつしか、私たちの脅威となっていました。
(欧米諸国が気付かぬ間に…)
そんな中、2007年、
安倍元首相がインドの国会を訪問して
一つの演説をしました。
タイトルは
「二つの海の交わり」
「太平洋とインド洋、
二つの海が協力して
シーレーンの安全を守っていこう」
という内容でした。
何から守るのか?
中国です。
インドは中国と陸路国境があり、
日本と同じように
中国との問題を多く抱えていました。
また、中国は一貫して
中東からの石油輸送路(シーレーン)を
確保しようとしていますが、
そのシーレーン上の大国がインドなんです。
つまり、安倍元首相の演説は、
対中政策をするにあたって
インドを仲間にするべきだ
と指摘するものでもありました。
この演説は、
日本ではあまり知られていないかもしれません。
しかし、世界のリーダーたちには
「ハッと」気付かされたものがあったのでしょう。
アメリカ 大統領 ドナルド・トランプ(2017年)
「(安倍晋三が作り上げた)インド太平洋戦略 を
共有できたことを光栄に思います」
イギリス 元首相 ボリス・ジョンソン(2021年)
「インド太平洋戦略は、
世界中の安全と安定を守るもの」
フランス 大統領 エマニュエル・マクロン(2023年)
「自由で開かれたインド太平洋戦略 の
平和と安定に貢献する」
そして、このように
中国政府のみが非難の言葉をぶつけました。
中国政府(2021年)
「インド太平洋戦略は、
歴史的逆走の産物で、
ゴミの山に捨てるべきだ」
そして、
安倍元首相の
「インド太平洋戦略」を実現する上で、
もっと重要なのがアメリカ政府との協力でした。
そこでひと役を買ったのが
インドの軍事研究の専門家であり、
アメリカの安全保障研究所に所属する
日本人の長尾博士でした。
「日本として、トランプ政権と協力して
インド太平洋に関する研究プロジェクトを
やりたいということになったんです。
そこで、ハドソン研究所で
私が研究して政策提言する形になった、という話です。
安倍政権とトランプ政権の考え方を
つないできた一人と言えるでしょう。」
こうして、長尾博士の政策提言のもと
アメリカは実際に「インド太平洋戦略」に動き出し
やがてそれは世界を巻き込む
大きな時代の流れになっていきました。
当時を振り返って
長尾博士はこのように言います。
「日本は今、インド太平洋戦略を通して
世界を動かしているんです。
安倍元首相の演説が全ての始まりでした。
少し前を思い出して見てください。
インド太平洋という言葉を
聞いたことがありましたか?
今では世界中がこの言葉を使っています。
日本には2000年くらいの歴史あると言いますけど、
その中で世界史を変えたのは初めてです。
安倍元首相が構想を掲げて
それをアメリカ、オーストラリア、東南アジア、EU…
世界が動いているんです。
あと2000年くらい生きていたら
また見られるかもしれませんが。
それくらいすごい時代を
今、私たちは目の当たりにしているんです」
長尾博士はトランプ政権に
具体的にどんなことを提言したのか?
安倍元首相が掲げ
世界中が賛同した「インド太平洋戦略」とは
一体どんなものだったのか?
それを書き記したのが、
長尾賢 博士の新書籍
「私がトランプ政権に提言した3つのこと」
この本を読んで
・アメリカ政府が実際に取り入れた国家戦略
・世界中の国々が賛同した安倍元首相の構想
を見てみて下さい。
世界で初めて「中国が脅威だ」と指摘したのが
今は亡き安倍元首相だということを…
その昔、欧米諸国は
中国を単なるマーケットとしか
見ていませんでした。
人口が多くて、労働力が安い
都合の良い国だと。
あなたも、ひとむかし前までは
「中国は発展途上国だ」
と思っていたのではありませんか?
当時のアメリカも、
鄧小平による「改革開放」が打ち出されると
積極的に中国に投資をし、
技術供与も惜しみませんでした。
そして、中国はみるみるうちに成長…
いつしか、私たちの脅威となっていました。
(欧米諸国が気付かぬ間に…)
そんな中、2007年、
安倍元首相がインドの国会を訪問して
一つの演説をしました。
タイトルは
「二つの海の交わり」
「太平洋とインド洋、
二つの海が協力して
シーレーンの安全を守っていこう」
という内容でした。
何から守るのか?
中国です。
インドは中国と陸路国境があり、
日本と同じように
中国との問題を多く抱えていました。
また、中国は一貫して
中東からの石油輸送路(シーレーン)を
確保しようとしていますが、
そのシーレーン上の大国がインドなんです。
つまり、安倍元首相の演説は、
対中政策をするにあたって
インドを仲間にするべきだ
と指摘するものでもありました。
この演説は、
日本ではあまり知られていないかもしれません。
しかし、世界のリーダーたちには
「ハッと」気付かされたものがあったのでしょう。
アメリカ 大統領 ドナルド・トランプ(2017年)
「(安倍晋三が作り上げた)インド太平洋戦略 を
共有できたことを光栄に思います」
イギリス 元首相 ボリス・ジョンソン(2021年)
「インド太平洋戦略は、
世界中の安全と安定を守るもの」
フランス 大統領 エマニュエル・マクロン(2023年)
「自由で開かれたインド太平洋戦略 の
平和と安定に貢献する」
そして、このように
中国政府のみが非難の言葉をぶつけました。
中国政府(2021年)
「インド太平洋戦略は、
歴史的逆走の産物で、
ゴミの山に捨てるべきだ」
そして、
安倍元首相の
「インド太平洋戦略」を実現する上で、
もっと重要なのがアメリカ政府との協力でした。
そこでひと役を買ったのが
インドの軍事研究の専門家であり、
アメリカの安全保障研究所に所属する
日本人の長尾博士でした。
「日本として、トランプ政権と協力して
インド太平洋に関する研究プロジェクトを
やりたいということになったんです。
そこで、ハドソン研究所で
私が研究して政策提言する形になった、という話です。
安倍政権とトランプ政権の考え方を
つないできた一人と言えるでしょう。」
こうして、長尾博士の政策提言のもと
アメリカは実際に「インド太平洋戦略」に動き出し
やがてそれは世界を巻き込む
大きな時代の流れになっていきました。
当時を振り返って
長尾博士はこのように言います。
「日本は今、インド太平洋戦略を通して
世界を動かしているんです。
安倍元首相の演説が全ての始まりでした。
少し前を思い出して見てください。
インド太平洋という言葉を
聞いたことがありましたか?
今では世界中がこの言葉を使っています。
日本には2000年くらいの歴史あると言いますけど、
その中で世界史を変えたのは初めてです。
安倍元首相が構想を掲げて
それをアメリカ、オーストラリア、東南アジア、EU…
世界が動いているんです。
あと2000年くらい生きていたら
また見られるかもしれませんが。
それくらいすごい時代を
今、私たちは目の当たりにしているんです」
長尾博士はトランプ政権に
具体的にどんなことを提言したのか?
安倍元首相が掲げ
世界中が賛同した「インド太平洋戦略」とは
一体どんなものだったのか?
それを書き記したのが、
長尾賢 博士の新書籍
「私がトランプ政権に提言した3つのこと」
この本を読んで
・アメリカ政府が実際に取り入れた国家戦略
・世界中の国々が賛同した安倍元首相の構想
を見てみて下さい。
写真は在宅医療センターより頂いた誕生祝

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