つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

沙羅 2

2006-06-27 | ガーデニング
 昨年の6/24にも沙羅、つまり夏椿をupしていますが、あの木は枯れてしまいました。これは後に新しく購入したものです。ツバキ科。
 あるHPにより、タイの沙羅、インドの沙羅は日本のこの花と全く異なり、けばけばしいものもあることを知り、びっくりしました。日本と他国のものは別種であることは知っていましたが、少しは似ているだろうと何となく想像していました。あのような花とは・・・熱帯だからかもしれませんが・・・インドはまあまあですが、タイのものは、奇怪に感じました。

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2 コメント

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やはり文字からの想像でしょうね (matsubara)
2006-06-28 10:36:45
うさとさん、ようこそ。

今年も沙羅のシーズンになりましたね。私も前に植えたものは相当大きくなりましたのに、原因不明で枯れました。

例の夏椿のある美術館、今年も行く時間はありません。土日の予定が入ってしまい・・・

平家物語の時代はインドやタイの沙羅双樹は今よりなお分かりませんので、いろいろ想像していたのでしょうね。
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沙羅双樹 (うさと)
2006-06-27 14:34:29
やはり、夏椿は弱い気なのでしょうか。

植えてすぐ枯らしてしまった私は、少し安心しました。

平家物語の頃の人は、仏陀が入滅したときの「沙羅」という花を、文字でしか知らなかったのかもしれませんね。「夏椿」を「沙羅双樹」と思った人々の心に心を寄せてみました。
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