つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

夏越えの大祓い 2

2006-06-30 | 文化
 昨年7/1には、隣町の笠松八幡神社のこの伝統行事のことを書き込んだだけでしたが、今年は私も参加しました。茅が束ねられた大きな輪が据えられ、「無病息災茅の輪くぐり」と墨書されています。まず神主さんの祈祷にはじまり、神主さんに続いて一般の人もこの輪をくぐります。8の字を書くようにして2度くぐりました。ゆかた姿の少女もあり、参道には出店もありました。もうおしまいかしらと半ば諦め、4時頃寄りましたら、丁度祈祷がはじまるところでした。
 こんな近いところで毎年神事が行われているのに、これまで知りませんでした。

 なお、本日はこのblog開設2周年となりました。スタート当初は加入は6千(goo)でしたが、今は58万となり、そのすさまじい増え方に驚いています。

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2 コメント

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おめでとうございます! (rio)
2006-07-02 21:42:19
ブログ開設2周年、おめでとうございます!

ここで、色んなことを教えてもらってます。

これからもよろしくお願いいたします。

笠松は私の実家なので、小さい頃はいつも何の意味も分からず屋台目当てに出掛け歳の数だけ輪くぐりしていました^^;

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8/4どうぞ (matsubara)
2006-07-03 14:29:49
rioさま、お言葉ありがとうございます。いつの間にか2年も経ってしまいました。



輪くぐりはお馴染みだったのですね。来年は覗いて見て下さい。子どもは誰でも屋台が楽しみなものです。

私がこれまで知らなかったのは、関西に25年、東京にすこし住み、岐阜から離れていたせいでしょう。

今年の親子お茶会は、8/4です。お待ちしています。
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