昨日は秋らしい好天の中、短歌会を開催しました。今月の皆さんの作品の中で、多く歌われたテーマは、信長まつりと皆既月食でした。こんな話題性のある月はめったにないです。文化祭より楽そうな雰囲気でした。
それだけ信長まつりは盛り上がっていたということでしょう。一緒に祭に登場した伊藤英明の影のうすさにも同情されていました。英雄の影にすっかり隠れてしまったのです。キムタクがノーギャラであったことも嬉しいことでした。次の映画の宣伝と言われれば身も蓋もないですが。動画にも結構挙げられているようです。当日の新聞のQRコードを見ると、ここでも動画が見られたようでした。岐阜ではまだキムタク信長の余韻が残ります。
残念ながら天王星蝕を見た人はありませんでした。相当高価な望遠鏡でないと無理のようで、巷のものでは写らなかったようです。
今月の歌
六時九分月蝕始まる薄暗きオレンジ色の球体の月 Hさん
写真は頂き物の蜂谷柿
「岐阜ではまだキムタク信長の余韻が・・・」↑
ニュースでも大きく取り扱っておりましたね。
Hさん、素敵に詠まれましたね。
映画の宣伝でとかいうことですが清いですね。
422年?ぶりでしたか、それで騒いだのですが、天王星蝕は見られなかったわけですから皮肉なものですが、あの月の変わりゆく色合いは良かったです。
普段はマイナーなものばかりですが。
はい、他の皆さんもこのテーマで多く詠まれ
ました。
なかなかこういう機会はありません。
人気者になるはずですね。
向こうから出るという打診があったそうです。
歴史的瞬間に立ち会うことが出来てよかったです。
わが家にも望遠鏡はあるのですが、性能が悪いし
寒いしで、出すことはなかったです。