つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

真珠湾

2023-12-09 | Weblog

 西鋭夫氏のメルマガより

昨日12月8日は、
82年前に真珠湾攻撃が行われた日でした。

「いまや真珠湾攻撃が
 汚い奇襲攻撃だと思っているのは日本人だけ。」

アメリカでは、外交文書は、
一定の期間が過ぎると、国立公文書館にて
一般公開することが決められていることは
あなたもご存知でしょうか?

そしてこの一般公開された資料を元に
歴史研究がどんどん進んでいきます。
それは、あの“真珠湾攻撃”も同様で...

1941年、真珠湾が攻撃された当時、
アメリカの認識はもちろん

「真珠湾は日本の汚い騙し討ち」
という印象が主流でした。

ところが真珠湾攻撃から60年経って
ようやく公開された最高機密文書には

「アメリカは真珠湾攻撃前後の
 日本の暗号を全て解読していた」

との記載があり、
その細かな番号と内容までが公開。

日本の攻撃を
事前にわかっていたことが明らかになりました。

さらに、真珠湾攻撃から82年が経ち、この

「アメリカが日本の攻撃を事前に知っていた」

という事実を、アメリカの裁判所自体が認めている
証拠が記された1冊の本が見つかりました。

この証拠の本は、戦時中に出版されましたが
「真珠湾は騙し討ちだった」と
押し通したいアメリカにとって
あまりに都合が悪かったため…

戦後GHQによって封印され、
80年もの間、表に出てこなかったのです。

写真は不二羽島文化センターの長縄士郎さん(岐南町出身) の「舞子」



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 音楽療法 14 | トップ | 横山美保子歌集 ひかりの梯子 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事