ダイレクト出版メルマガより
「東北大学には3名の中国人が
スパイとして潜り込んでいます」
こう語るのは、
経済安全保障アナリストとして
活躍されている、平井宏治先生。
2021年10月に
中国が、最先端兵器
“極超音速ミサイル”の開発に
成功した裏には、
東北大学が
関係しているというのです…
一体どういうことなのか?
平井先生はこう語ります。
中国が実験した
「極超音速ミサイル」に使われた技術は、
東京大学、日本大学、名古屋大学、
東北大学、九州大学、東京工業大学の
いずれかから流出した可能性が高いです。
特に、東北大学には3名の中国人が
スパイとして潜り込んでいます。
そのうちの一人は、
中国の軍事企業に所属している
中国人技術者です。
その中国人を助教授に就任させた
東北大学は、研究費を支給。
この研究費だってもとは税金です。
それだけでなく、
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の
関連施設に出入りさせていました。
この助教授は、中国に帰国したのち
極超音速ミサイルの開発に携わっています。
極超音速ミサイルの技術は極めて複雑です。
これまでの中国の技術で
開発できるとは到底思えない。
東北大学やJAXAから盗まれた
わが国由来の技術が、
「極超音速ミサイル」に軍事転用されている。
自国の危機を自分たちが招いていることに、
危機感を持ち、対応する必要があるのは
間違いありません。
いかがでしたか?
中国の驚異的な進歩の裏にあった、
大学の技術漏洩…
さらに平井先生は、
「このような技術流出は
東北大学だけの問題ではない。
日本の多くの大学に共通する、
もっと根深い原因がある」と語ります。
平井先生の語った、本当の課題とは…
一体どんなものなのでしょうか?
PS.
講義の後半では、
平井先生にこんな質問をしてみました…
Q1
ソフトバンクと中国の
繋がりについて知りたいです。
アリババ関連など、
非常にきな臭いと思うのですが…
Q2
Panasonicはかなり中国企業と
仲がいいように思います。
Panasonicの技術が、中国軍事に
利用されている可能性はありますか?
Q3
株式会社ジャパンディスプレイ(JDI)が
中国HKCとの提携を決定しました。
この決定のせいで、
日本の高度な技術が漏洩しませんか?
などなど。
高度な技術や、
膨大な個人情報を持っている
日本の有名企業を例に、
実際の現場で起こっている
中国の手口があるのです。
写真は娘から届いた父の日のプレゼント
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