
ようやく念願の歌集「領海を越えて」が上梓できました。10月予定が4ヶ月も延びたのは、オールカラーページのため、色調整に手間がかかったことと、英訳つきのため、校正にも時間が必要だったからです。私がせかせなかったのも一因です。
15年前の「月見草」は、私家版で、編集も装丁も自分ですませたため、素人っぽいものでした。今回は一応新宿紀伊国屋の店頭に置かれることと、編集、装丁はプロの手によるものです。とっても小型で、18.5cmX13.5cm厚さ5mmですから、あっと言う間に読了できるでしょう。
宣伝させて頂くと、発行は美研インターナショナル 発売は星雲社で、定価1000円。タイトル通り、内容は旅行詠です。著者松原京子。ヨロシク。なお写真は文字だけ拡大しているため、タイトルの大きさはこの割合ではありません。
15年前の「月見草」は、私家版で、編集も装丁も自分ですませたため、素人っぽいものでした。今回は一応新宿紀伊国屋の店頭に置かれることと、編集、装丁はプロの手によるものです。とっても小型で、18.5cmX13.5cm厚さ5mmですから、あっと言う間に読了できるでしょう。
宣伝させて頂くと、発行は美研インターナショナル 発売は星雲社で、定価1000円。タイトル通り、内容は旅行詠です。著者松原京子。ヨロシク。なお写真は文字だけ拡大しているため、タイトルの大きさはこの割合ではありません。
ゆっくりと時間を掛けて読み直して行きます。
装丁は出版社から頼まれたデザイナーがしました。出版社から翻訳をつけたいので、イタリア語、スペイン語、英語のうち選んでほしいと言われ、英語を希望しました。専門の翻訳者の仕事です。知人に英文科教授がいますが、専門外だから詩歌の翻訳は出来ないという話でした。
朝日歌壇の郷隼人氏はペンネームらしく、米国の獄舎から何度も出詠され有名ですね。終身刑の氏の歌は切迫感があり、普通の人生を送っている人のものとは全然違います。
装丁は、出版社が頼んだデザイナーの手によるものです。校正に並行して色調整も行われました。
翻訳は、英語、スペイン語、イタリア語から選ぶように言われ、英語を希望しました。前回のアンソロジー「ラピータ」にはイタリア語でしたが、分からないと言われたこともあり・・・
知人に英文科教授がいますが、詩歌の翻訳は専門でないから出来ないと言われました。勿論今回は専門家の翻訳です。
朝日歌壇の郷隼人氏は米国の獄舎から出詠している有名な人ですがペンネームのようです。終身刑ですから切迫感のある歌で、普通の人生を送っている人のものとは全然違います。
PSが未熟でこのコメントに2度も同文を入力してしまいました。アクセス集中と表示が出たものですからあわててまた入力したら、なんと翌朝2度も入っていることに気付きました。オハズカシイ。