つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ある親子展 2

2006-06-24 | 文化
 これはお父様の作品です。さすがに何十年と年期が入っているし、今は日本画までされているとかで、ちょっと真似の出来ないレベルです。家族展も昨年に続き2度目です。それに毎年放送大学学生作品展にも出品され、そのことでも知られています。また石楠花会メンバーとして伊自良村にも出されています。
 このF8「ばら」は中でも優れていると思いました。私は油絵を20年も前に挫折しましたが、この薔薇の難しさはよく分かります。
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3 コメント

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とっても羨ましい! (oko)
2006-06-25 08:41:40
親子展を懐かしく拝見させていただきました。

亡き夫も油絵が趣味でしたので子ども達も小さい時から絵画教室へ通い、先生の絵画展には夫も特別に出品させていただき、周囲からは「親子展」のようと言われており、将来実現を楽しみにしておりましたが、子ども達も趣味程度に終わり、夫の夢は実現しませんでした。
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薔薇の思い出 (oko)
2006-06-25 08:51:55
再びごめんなさい。

夫は風景画を得意にしておりましたが晩年は薔薇の美しさを追求しておりました。

薔薇を描く難しさ!に

少しばかり夫に思いを寄せる事が出来ました。

有り難うございました。
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見たいです (matsubara)
2006-06-25 19:01:16
okoさまのご主人様も絵がご趣味とは・・・

私も子ども達と一緒に習っておりました。子ども達の絵の具も私のものも今は、絵の具は書庫の中で固まっていることと思います。

子ども達も趣味に終わりました。

ご主人様の絵もupして下さい。
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