つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ロシア紀行 15

2006-09-11 | 海外旅行
 この建物は、19世紀に出来た「グム百貨店」です。3階建で、中央部分は吹き抜けになっていて、そこには小さな噴水まであります。百貨店というよりショッピングモールという感じで、創業当時は世界最大でした。
 赤の広場の向かい側にあります。赤の広場の「赤」は、共産党の赤かと思っていましたが、そうではなく、この国では赤色が一番美しいと認められているからとか・・・
 大相撲の大鵬は、白系ロシア人と日本人との混血ですが、白系は白人ということでなくて、亡命ロシア人という意味のようですね。神戸の菓子メーカーの創立者ゴンチャロフも、モロゾフも革命を嫌って日本に亡命した白系ロシア人でした。
 

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4 コメント

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有り難うございました。 (oko)
2006-09-11 20:49:25
大分良くなりましたが念のために検診を受けましたので気持ちが楽になりました。

この度の旅行は

千葉県遺族会女性部一泊研修 於 福島県いわき湯本温泉

ですが、初めての参加に各市町村の高齢の婦人部長さんにご指導を戴くつもりで行って参ります。
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okoさま (matsubara)
2006-09-12 07:43:29
まだ本格的に回復されていないのにコメントありがとうございます。

去年も回復されたのですから、今年も旅行にきっと行けますよ。

ご報告お待ちしています。
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雑学2 (エルミタージュ図書館館長)
2006-10-13 11:08:28
大鵬の父親はウクライナ人ですね。



コスモポリタン・モロゾフは8月15日に80年の歴史に幕を下ろしました(閉業しました)。(プリンで有名なモロゾフは営業しています)
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エルミタージュ図書館館長さま (matsubara)
2006-10-13 19:21:00
ロシアを旅して自分がどれほどロシアに無知であるかがよく分かりました。

いろいろ教えていただきありがとうございます。

大鵬の自伝を読むと苦労がしのばれます。そこに書いてあったはずですね。

モロゾフの閉業は知りませんでした。惜しいですね。

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