つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

いちぢく

2006-05-09 | 植物
 1週間くらい前に撮りましたので、今はもう少し育ち、葉も青々としてきました。生垣も緑で分かりにくいですが、この実は2cmほどのかわいいものでした。「無花果」と書かれますが、私たちが食するのは、花です。秋になり中を開くと小さい粒が見られ、これが花のようです。今は、花の蕾という状態です。聖書の書かれた時代に、もう既にあったという古い植物です。くわ科。

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2 コメント

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新緑 (pfaelzerwein)
2006-05-09 20:27:06
季節外れに、「いちぢく」とはと思いましたら、新緑でした。早速、隣の敷地にあるのを観察して見ます。
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果物屋? 八百屋? (matsubara)
2006-05-09 21:52:39
pfaelzerweinさん、ドイツからようこそ。

余りにもかわいい実でしたので、季節外れでも思わず撮ってしまいました。熟してからしかこれまでは実には気づきませんでした。

ドイツでもお店に出回りますか。

日本では中国産乾燥無花果も見られますが・・・

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