北野幸伯氏のメルマガより。
『セカイハブ』2024年12月31日付に、「2024年度の一人当たりGDPランキング」が載っていました。
〈【2024年最新】世界の一人当たりGDPランキング(IMF)
こちらでは、2024年10月にIMFから発表されたWorld Economic Outlook(世界経済見通し)による国・地域別の一人当たり名目GDP推計データをもとに、2024年の一人当たりGDPランキングを紹介します。
このランキングは世界196の国と地域を対象としており、そのうちデータが無い6の国と地域を除いた190の国と地域がランキングされています。
なお、このランキングは2024年10月発表のIMF世界経済見通しによるドルベースでの一人当たり名目GDP推計を参照しているため、2024年以降に発表される実際の2024年の一人当たり名目GDPや、円ベースでの一人当たり名目GDP、また一人当たり実質GDPとは異なる点にはご注意ください。
このランキングによると、1位はルクセンブルクで、135,321ドル。
以下、
2位スイス106,098ドル
3位アイルランド103,500ドル
4位ノルウェー90,434ドル
5位シンガポール89,370ドル
6位アメリカ86,601ドル
7位アイスランド85,787ドル
8位マカオ77,186ドル
9位カタール71,568ドル
10位デンマーク69,273ドル
となっています。
日本は?
39位 日本 32,859ドル
私は最近、「日本の一人当たりGDPは1988年世界2位でしたが、経済音痴の財務省と経済音痴の首相のせいで、32位まで転落してしまいました」と書いています。
これからは、「日本の一人当たりGDPは1988年世界2位でしたが、経済音痴の財務省と経済音痴の首相のせいで、【39位】まで転落してしまいました」と書くことになるでしょう。
少し気になるのは、
5位 シンガポール 89,370ドル
33位 韓国 36,132ドル
37位 台湾 33,234ドル
嗚呼、かつてアジア最強だった日本、今ではシンガポールだけでなく、韓国、台湾にも「豊かさ」で負けているのだなと。
国益には、最重要の要素が二つあります。
一つは安全保障で、もう一つは経済です。
自民党の安倍総理、菅総理、岸田総理の外交、安全保障は、かなり立派でした。
しかし、自民党の経済政策は、本当にダメダメです。
1990年にバブルが崩壊した後、2025年までの間、自民党は29年間政権を担ってきました。
残り6年のうち3年は、日本新党の細川さん、新生党の羽田さん、社会党の村山さんが合わせて3年。
3年は、民主党の鳩山さん、菅さん、野田さん。
だから、「暗黒の35年の責任は、ほとんど自民党にある」といって間違いないでしょう。
そして、民主党の野田総理(現立憲民主党党首)も、消費税の税率を5%から10%に上げる決定を下し、暗黒時代長期化に大きな役割を果たしました。
繰り返しますが、日本経済が35年間全然成長しなかったのは、経済音痴の財務省が、経済音痴の総理大臣を操ってきたからです。
我々日本国民は、このことをとことん理解する必要があります。
どうすれば「とことん理解すること」ができるのでしょうか?
いろいろありますが、たとえば高橋洋一先生のこちらの動画はお勧めです。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=zB1tIr7nz8s
また、事実を知るために、リターンの多い激安投資をしたい人は、【 真の予言者 】田村秀男先生のお話を聞くのもいいでしょう。
↓
https://realin.org/l/c/ZsMfqp34/4BKr2sBK
少し学べば、「石破大増税自民党」では、「暗黒時代が永遠につづく」ことが理解できるようになります。
では、どうすればいいのでしょうか?
まず7月の参議院選で石破大増税自民党を惨敗させ、石破さんを辞任に追い込むこと。
そうすれば、「積極財政派」「反増税派」の高市さんが総理になるかもしれません。
そして、消費税率を5%から10%に引き上げる決断をしたもう一人の「増税王」野田立憲民主もダメです。
「手取りを増やす!」をスローガンにし、、明確に減税路線を掲げている国民民主党の勢力を拡大させましょう。
1988年世界2位だった日本の一人当たりGDP。
2024年には、なんと39位まで転落し、韓国、台湾以下になる見通しです。
くどくなりますが、これ全部経済音痴の財務省と、経済音痴の総理大臣の責任です、
同じやり方をつづけていけば、暗黒時代は40年、50年とつづいていき、一人当たりGDPも50位、60位、70位と下がっていくでしょう。
暗黒時代を止める方法は現状3つです。
1、石破大増税自民党を参議院選挙で負けさせ、石破総理を辞任に追い込む
結果、反増税派の高市総理が誕生するかもしれない
2、消費税率を5%から10%に引き上げることを決めた「増税王」野田さんの立憲民主党にも投票しない
3、はっきりと減税路線を掲げる国民民主党の勢力をさらに拡大させる
そして、暗黒の35年を作り出した「増税路線」「緊縮財政路線」を変えていく。
これが日本が暗黒時代を終わらさせる方法です。
「そうだな~」と思われた方は、ご協力ください。
『セカイハブ』2024年12月31日付に、「2024年度の一人当たりGDPランキング」が載っていました。
〈【2024年最新】世界の一人当たりGDPランキング(IMF)
こちらでは、2024年10月にIMFから発表されたWorld Economic Outlook(世界経済見通し)による国・地域別の一人当たり名目GDP推計データをもとに、2024年の一人当たりGDPランキングを紹介します。
このランキングは世界196の国と地域を対象としており、そのうちデータが無い6の国と地域を除いた190の国と地域がランキングされています。
なお、このランキングは2024年10月発表のIMF世界経済見通しによるドルベースでの一人当たり名目GDP推計を参照しているため、2024年以降に発表される実際の2024年の一人当たり名目GDPや、円ベースでの一人当たり名目GDP、また一人当たり実質GDPとは異なる点にはご注意ください。
このランキングによると、1位はルクセンブルクで、135,321ドル。
以下、
2位スイス106,098ドル
3位アイルランド103,500ドル
4位ノルウェー90,434ドル
5位シンガポール89,370ドル
6位アメリカ86,601ドル
7位アイスランド85,787ドル
8位マカオ77,186ドル
9位カタール71,568ドル
10位デンマーク69,273ドル
となっています。
日本は?
39位 日本 32,859ドル
私は最近、「日本の一人当たりGDPは1988年世界2位でしたが、経済音痴の財務省と経済音痴の首相のせいで、32位まで転落してしまいました」と書いています。
これからは、「日本の一人当たりGDPは1988年世界2位でしたが、経済音痴の財務省と経済音痴の首相のせいで、【39位】まで転落してしまいました」と書くことになるでしょう。
少し気になるのは、
5位 シンガポール 89,370ドル
33位 韓国 36,132ドル
37位 台湾 33,234ドル
嗚呼、かつてアジア最強だった日本、今ではシンガポールだけでなく、韓国、台湾にも「豊かさ」で負けているのだなと。
国益には、最重要の要素が二つあります。
一つは安全保障で、もう一つは経済です。
自民党の安倍総理、菅総理、岸田総理の外交、安全保障は、かなり立派でした。
しかし、自民党の経済政策は、本当にダメダメです。
1990年にバブルが崩壊した後、2025年までの間、自民党は29年間政権を担ってきました。
残り6年のうち3年は、日本新党の細川さん、新生党の羽田さん、社会党の村山さんが合わせて3年。
3年は、民主党の鳩山さん、菅さん、野田さん。
だから、「暗黒の35年の責任は、ほとんど自民党にある」といって間違いないでしょう。
そして、民主党の野田総理(現立憲民主党党首)も、消費税の税率を5%から10%に上げる決定を下し、暗黒時代長期化に大きな役割を果たしました。
繰り返しますが、日本経済が35年間全然成長しなかったのは、経済音痴の財務省が、経済音痴の総理大臣を操ってきたからです。
我々日本国民は、このことをとことん理解する必要があります。
どうすれば「とことん理解すること」ができるのでしょうか?
いろいろありますが、たとえば高橋洋一先生のこちらの動画はお勧めです。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=zB1tIr7nz8s
また、事実を知るために、リターンの多い激安投資をしたい人は、【 真の予言者 】田村秀男先生のお話を聞くのもいいでしょう。
↓
https://realin.org/l/c/ZsMfqp34/4BKr2sBK
少し学べば、「石破大増税自民党」では、「暗黒時代が永遠につづく」ことが理解できるようになります。
では、どうすればいいのでしょうか?
まず7月の参議院選で石破大増税自民党を惨敗させ、石破さんを辞任に追い込むこと。
そうすれば、「積極財政派」「反増税派」の高市さんが総理になるかもしれません。
そして、消費税率を5%から10%に引き上げる決断をしたもう一人の「増税王」野田立憲民主もダメです。
「手取りを増やす!」をスローガンにし、、明確に減税路線を掲げている国民民主党の勢力を拡大させましょう。
1988年世界2位だった日本の一人当たりGDP。
2024年には、なんと39位まで転落し、韓国、台湾以下になる見通しです。
くどくなりますが、これ全部経済音痴の財務省と、経済音痴の総理大臣の責任です、
同じやり方をつづけていけば、暗黒時代は40年、50年とつづいていき、一人当たりGDPも50位、60位、70位と下がっていくでしょう。
暗黒時代を止める方法は現状3つです。
1、石破大増税自民党を参議院選挙で負けさせ、石破総理を辞任に追い込む
結果、反増税派の高市総理が誕生するかもしれない
2、消費税率を5%から10%に引き上げることを決めた「増税王」野田さんの立憲民主党にも投票しない
3、はっきりと減税路線を掲げる国民民主党の勢力をさらに拡大させる
そして、暗黒の35年を作り出した「増税路線」「緊縮財政路線」を変えていく。
これが日本が暗黒時代を終わらさせる方法です。
「そうだな~」と思われた方は、ご協力ください。
写真は、今年はまずまず収穫できたレモン

無農薬が嬉しいです。
難しい問題ですので、皆さんに考えてほしかったのです。
国民にも知る権利はあると思いまして。
「今年はまずまず収穫できたレモン」↑ 素晴らしい!気持ちが和みました。
最近ようやく収穫できるようになりました。
石破氏以外も救いようにない議員ばかりですね。
早くやめてほしいです。と言いましてもろくな
野党もなくて、日本は悲劇的です。
ご紹介のサイトを拝読し、大阪の議員の破廉恥さに
驚きました。とんでもない議員がいるのですね。
1.石破氏は基本的に何がやりたいのかわからないのでダメ
2.立件民主党・野田氏は消費税アップの前科があって財務省の傀儡。
3、国民民主党はかつての民社党(春日一幸・塚本三郎)のような感覚で、主張には頷けますね。
番外.維新は基本的に胡散臭いです。よそのブログですが。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20241212