つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

Eranga先生の話

2005-05-25 | 社会
 英会話のエランガ先生がレッスンの合間にしてくれた話です。ある日、依頼され、女子刑務所に訓話をしに行かれました。私の住む隣町の笠松町にありますが、全国に女子の刑務所は4ヶ所ほどしかないようです。服役囚の中に外国人も10人以上もいるのに驚かれていました。ごく普通の話をしたつもりだったのに彼女らは泣いていたそうです。部屋や、食事の内容も見せてもらい、日本へ来て、とても珍しい体験が出来たと、先生は熱っぽく語りました。

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2 コメント

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はじめまして (ぎふてぃメンバーのすぎ昌)
2005-05-25 21:27:18
matsubaraさん、お邪魔します。

ぎふてぃの記事にコメント下さり

ありがとうございました。



笠松刑務所は、25年ほど前ですが

仕事でよくいきました。

想像ですが、訓話の内容、

よほど人の心に深く届いたんでしょうね
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こちらこそよろしく (matsubara)
2005-05-26 08:40:37
すぎ昌さま、こちらこそどうぞよろしく。去年トラックバックして頂いておりましたのに、パソコン未熟で、失礼しました。

わが町のパソコン教室でお目にかかりたいのですが、夜は出にくく思案しています。

エランガさんは日本語もうまいので、頼まれたのだと思います。外人女性とは英語で話したのでしょう。
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