久しぶりに名古屋での健康講演会に出かけたら、食事も用意されていました。いろいろ話された中で、記憶にあるのは、うつ病に悩んでいたリンカーンは、自分を好きになるよう、たゆまぬ努力をしていたこと。動物でも愛情をもって接すると病気は治ること。スキンシップをするのです。東洋人と西洋人とで、精神的なトラウマが治ることは西洋人は不可能に近く、日本人はスキンシップをするので、順調に恢復すること。おんぶやだっこの育児は良いそうです。西洋では、ずっと別々のベッドで寝るため、なかなか快癒は難しいとか・・・統計的に出ているようです。
話の後はヘルシー食事会。手作りの料理の数々をいただきました。大根も金柑も圧力鍋で煮てあり、美味。トロトロでした。
ところで昨日の大相撲初場所では、両陛下のご観戦があり、行司の口上がいつもと違っていました。いつもは最後の取組の前には、「この一番で打ち止め」。しかし、昨日は、「結びの一番でござりまする」でした。平成最後のご臨席。多くの観衆は、自然と「バンザイ」を三唱。お二人は何度も手をふり、それに応えておられました。皇后陛下は和服姿でした。
ローストビーフは絶品でした
右端の大根も美味
デザート
バイキング形式
という大変な作業もあるようですね。
好きであるばかりでなく、能力もないと務まらないですね。
日本の伝統が生きていて、世界に発信しているのですから
大したものです。
とても真似は出来ませずありがたくいただきました。
昨年は不祥事があり、相撲界も両陛下の観戦を辞退
されて久しぶりのお出ましでした。
平成最後でしたから拍手も長く続いていましたね。
私は寝込むことはありませんが、歩くことも運動もせず
怠けてばかりです。人が言うには、自転車が運動に
なっているとか・・・運転ができないので、やむなく
乗るだけです。大した方針もありません。
心の持ち方もケセラセラです。
ヘルシー食事会は年一度ですから、続いて参加できる
のだと思います。
立行司の口上。通常日は「この一番にて打ち止め」
最終日は「この一番にて千秋楽」ですが、
両陛下のご観戦のときには「結びの一番でござりまする」になるそうですね。
伝統とはナカナカ難しいもののようで。
両陛下の初場所観戦のお帰りの折に「お二人は何度も手をふり・・・」↑に
私も感慨深く拝見いたしました。
健康講演会と食事会、まさに興味あることです。
色々なお話も面白いし、お食事が素晴らしい。
病気を知らないmatsubaraさまが羨ましいけれど、これだけは気をつけていても遺伝的にもどうにもならない感じです。
でもやはり心の持ち方とか、いろいろ違うのでしょうね。