昨日は韓国在住の新聞記者U氏の話を聞きに県図書館に出かけました。テーマは、9年ぶりの左派政権 文在寅大統領の韓国。文氏は棚ボタ式に楽に大統領になるべくしてなったようです。もともとは、盧武鉉元大統領とは学生時代に激しい学生運動をしていた仲間。過激な思想を持っていました。先に高卒の盧武鉉が大統領になりましたが、文氏は大卒で先になるべき人でした。朴槿恵元大統領が自ら墓穴を掘り、囚われの身となり、棚ボタとなったのです。盧武鉉元大統領は自殺の後も人気があったため、うまくその波に乗り文氏はポストにつくことが出来ました。
従軍慰安婦像が韓国や米国に次々と作られています。最初のきっかけは吉田清治という人が捏造した慰安婦の情報を出し、朝日新聞が確かめもせず記事を書いたためでした。それが世界中に蔓延。吉田さんは自分が捏造したことを認めたので、彼の死後、息子さんが、韓国に数回足を運び、謝罪の言葉の石板を取り外し、別の哀悼の言葉のものに置き換えました。30kgもあるその重い石板を外して運ぶことは容易でない作業。その間の韓国の警察の態度は紳士的だったそうです。公的な場所の石板を勝手に置き換えることは刑事問題となります。理由がないと器物損壊になるのです。正当な手続きの上で行われました。しかし、一度蔓延したことは、簡単には戻りません。 写真は、近くの岐阜工業高校に設置された小型機。
文氏のことや吉田さんの息子さんの行動の事、初めて知ったことです。
慰安婦の問題、とても奇怪で、相手が韓国だからでしょうか。何をしてもダメと言う感じです。
新聞にも書かないことが多くて分かりにくい
ことが多いです。
記者はもう10年以上住まれていてとても
詳しいです。
吉田さんのことは前から聞いていたのですが
息子さんが尽力されていることは初耳でした。
でもこれまでイメージを払拭することは
国民性もあり、とても難しいようです。
先日はご指導まりがとうございました。
昨日、3回目の添削が返送され、なんとか300首が決まりそうです。
本日、清書して先生のご自宅(バスで40分)まで行ってまいります。
300首とは尋常の数ではありませんので
本当に神経を使われたと思います。
でもよい体験をされたと思います。
きっとよい賞が狙えると思います。
期待しています。