
今年も恒例の歌人クラブ新年歌会が十八楼で開かれました。今年は中部日本歌人クラブの重鎮小塩氏も参席され、活気がありました。彼はわが町出身なのです。短歌研究評論賞を取得された15年前から注目していました。歌評も参考になりました。ご著書「茶事礼讃」にサインもして頂き有益な一日でありました。
歌人クラブ代表の小瀬先生とも歓談し、箸袋に即興の一首を書いて頂きました。一昨年の8/3に書き込みましたように、先生の亡きお父様と私の亡父は同じ大学で教鞭をとっていました。即興の一首。先生は脳梗塞を患われてから奥様に禁酒を言い渡されておられます。
深酒に酔ひて送られし夜の妻の言葉蘇り膳の盃伏す
歌人クラブ代表の小瀬先生とも歓談し、箸袋に即興の一首を書いて頂きました。一昨年の8/3に書き込みましたように、先生の亡きお父様と私の亡父は同じ大学で教鞭をとっていました。即興の一首。先生は脳梗塞を患われてから奥様に禁酒を言い渡されておられます。
深酒に酔ひて送られし夜の妻の言葉蘇り膳の盃伏す
都合がつけば行きたいのですが、3/11-12は長男の住む宝塚に夫と行くことになっています。途中京都に寄って「京都冬の旅」に参加します。
3/25の水琴亭のお食事会もWFWPのイベントと重なり参加出来ません。
小瀬先生によろしくお伝え下さい。
岐阜高校では、マラソンまでされていたのですか。文武両道ですね。
柳澤さんの短歌につきましては、blogで紹介したいと思いながら資料を紛失して書けませんでした。とてもいいですね。
蒲郡短歌大会も行きたいのですが、連休は子ども達が孫を連れて来ますので出かけられず、すみません。
あのご著書は、短歌は別としまして、野上弥生子の秀吉と利休、石川淳の諸国畸人伝、ドナルド・キーン、太宰、川端康成くらいしか見ていませんので、参考になります。
これからもご活躍下さいませ。
写真は後日送ります。
小瀬先生とのツーショットの写真まで載せていただきありがとうございます。
私にとっても楽しい一日でした。
当日ちょっと早く長良橋についたのですが、散歩をしながら懐かしかったです。高校生の時ちょうど今時分分マラソンで走ったものです。
また、岐阜の歌会には参加したいと思います。
さて、27日の記事に柳澤桂子さんのことが出ていましたが、あまり知られていませんが、彼女は私の所属する「音」の会員です。今月号は彼女が巻頭作品です。
日曜日に、蒲郡の俊成短歌大会のチラシを配布させていただきました。私と島田修三氏が顧問を務める短歌大会です。皆様のご参加をお待ちしています。栗木京子さんも選者で参加され、批評会もあります。
http://www.city.gamagori.aichi.jp/kyoiku/shogai/shunzei/shunzei.html